こんにちは ♪Armoniaです。
洋服や靴を探しにSHOPに行くといつも思うことがあります。
プロの店員さんがいない…。湜それは、それなりのブランドのお店に行っても同じです。
アパレル界では、その道のプロだらけのはず…。ファッション界の火付け役なわけですから。
でも、どうしてSHOPにいて、直接お客様と接しなければいけないのに、「さすがプロ」と呼べる店員さんがいないの…?炅
「今年出た新作なんですよ」 「色違いもありますよ」 「それはフレアータイプですね(見ればわかります)」
この様なセリフは、プロでなくても誰でも言えますよね…。
いつも思ってしまうのは、店員さんてプロなのに、COLORの勉強しないのかなぁ…??と…。
Personal ColorはSummerな上、その中でも、極端に青味が強く透明感の必要なArmoniaに、ベージュやカーキ、オレンジ等を奨めてくる方にはマジメに驚いてしまいます。
これらは私のNG Colorで、その道のプロでなくても判りやすい色だけどなぁ~…。
「日本人の肌になじみやすい色ですよね」というセリフを聞く度に、「それは違いますよ」と心の中ですが、呟いてしまいます…。淲
このセリフはメイクも同様ですね。
私はプロなので、自分の似合う洋服選びはできるから良いですけど、お客様は判らないから相談するわけです。その方に似合っていて、美しく見えるものを提供し、コーディネートしてあげるのがプロですよね~。
メイクでも、顔だけ白浮きしてしまっていたり、逆に黄ぐすんでしまっている方もよく見かけます。ファンデーションの色が合っていないんです…。アイシャドーやリップで残念な方も沢山見かけます…
Armoniaがまだ20歳そこそこの若い頃、小さな靴専門店に入った時、その店のおじさん(ご主人ですね猤)が、次々と私好みの靴を出してきて驚いた事があります。そんなこと初めてだったので、思わず聞いたら「今履いてる靴もそうだけど、服装や持っている小物を見れば好みが判る」と言っていたのを今でも鮮明に覚えていて、今も私の教訓の一つですね。
我が息子が5歳くらいの時、私がブラウスを選んでいて、白とアイボリーで、どちらが良いか聞いてみたら、私に似合う白い方を選んだことを思い出しました。
こんなに小さな子でも、理由は判らなくても、なんとなく判るんですね~
それだけ、客観的な目は正しいんです
好きな色と似合う色は違う場合があります。そういうケースも多いです。そういう場合は、小物や、部屋着や部屋を好きな色使いにして、精神的に、カラーセラピーを楽しんで頂くと良いですね。玽
Personal Colorで、そんなに好きな色でなかった場合も、着ていると第三者から褒められるので、好きになってしまうものですよ。
これを知って、Personal Beautyを手に入れて欲しいですね。
人は、褒められると心が動きます すると、表情が変わります。とても良い表情になります。これは老若男女問わずですね。鄕鄧
笑顔煜は他人をも笑顔にしてくれます。
Personal Produceで、笑顔煜で過ごしていきたいですね。
By ♪Armonia