え?うん、ないよ。
余裕なんてないよ。
帰国まであと3週間。

ただ駆け抜けるだけ!

旅行に行ってる場合ではないし、行こうとも思わない!!!


が、このタイミングで本帰国するだなんて思ってなかった時に、まぁあとブリスベン生活も一年くらいだろうし、行ける時に行っておかないとね、と、夫が自分のBD旅としてハミルトン島旅を企てていました。

とりあえず日程と航空券だけ確保。

その日程2泊3日。

ゆったりのんびりする極上リゾートに、せかせかと弾丸で行くわれわれ泣き笑い

まぁこのブログを長らく読んでくださってる方には「はい、いつものこと!」って感じですよね。



ちなみに、まだホリデー前だったので、息子は1日学校を休むことになったんですが、事前に宿題の受け渡しの関係で担任の先生に息子が直々に旅行に行くから休みますと言ったら、怒られてました(息子というより親に対して)

2週間3週間2週間約2ヶ月という長い長いホリデーがあるのに、なんで普通の日に旅行に行く必要があるんですか!?
副校長の許可をもらったんですか!?ぷりぷり。

と。

え、いや、去年とか日本の一時帰国で一週間くらい休んでましたけど…何にも言われませんでしたやん…
突然の法改正?なに?
許可制なの??なら、周知徹底して??
(ちなみに息子以外の子もホリデーにお休みくっつけて休む連絡をして小言言われたらしい。ホリデー前なんかどうせ何にもしてないやないかい!と言いたい)



そんなこんなで、ハミルトン。

どうでもいい話ついでにもう一つ。
私のスマホは日本語設定なのでナビも日本語。
来豪した最初の頃は、音声案内ありにしてたので、このブリスベンの街を日本語でナビってくれるんだけど、それがなかなかクセ強で…なんでそうなった??っていうのが多々あり。

その一つが、Hamilton rdをいつも「ハマルテン ロード」と読み上げてくれちゃう強めのクセ。

なので、私には、すっかりハミルトン島もハマルテン島で脳内再生されてしまう。


そんな、ハマルテン島旅にあたり、日程と航空券だけ抑えてた私たち。

わりと直前になり、どこにホテルを取ろうかと動き出したわけだけど、以前より私のブリスベン生活の師匠が「インターコンチ含むIHGのアンバサダーいいよ!」としきりに勧めてくるから、このタイミングで入会してみた。

なので、インターコンチに泊まろうと、そこはすぐに決まったんだけど…

直前になり、ところで空港からホテルまでってどうやって行くんだっけ?で気づいた…

インターコンチがあるのはヘイマン島。
ハマルテン島から、船かヘリで行かなきゃいけなきっていうわけ!


ということで、ハマルテンに到着早々、クルージング。


左に見えるのがインターコンチが出してる船です。


乗船するとお酒含む飲み物とモーニングティー(軽食)がサーブされます。



船自体は快適なんですけど、いかんせん窓際の席しか空いておらず、大窓から差し込む太陽光が暑くて暑くて…
もうちょっと早めに席取りすればよかったかな。


でも美しすぎる海と景色を見たいたら、あっという間に到着。



船から降りるとカートが待機していて、フロントまで連れて行ってくれます。



この、カートで移動するところや、海が綺麗で、草木が生い茂り、ちょっとむわっとした空気…

タイの離島リゾートを思いだしました。





ホテル到着後〜



アンバサダーになってくれてありがとうということで、シャンパンが置かれていました目がハート



そして、アンバサダーになるとアップグレード確約ということで、びっくりするくらい広いお部屋になってましたおねだり











天蓋付きのキングサイズベッド1

クインサイズベッド2

エキストラベッド1

シャワーもトイレも2つで、完全に2家族で泊まれる容量。



ちなみに子らが先に天蓋付きプリンセスベッドを占領。
私もここで寝たかったので、こんなにベッドあるのに、この天蓋に3人でぎゅうぎゅに寝ました。
夫は入り込む余地なく、クインサイズのベッドで一人泣き笑い


↑破壊的に寝相の悪い次男





初日プールと海を満喫。






つづく。