毎日書きたいことはそれなりにあって、ブログを開いて書き始めるんですが、いかんせん、わたしの長駄文気味の文章力のせいか、低い家事力のせいか、うるさい子供達のせいか…だいたい書いてる途中で中断となり、書きかけ保存状態ばかり残ってます

順番に消化しようとも思うんだけど、やっぱり興奮しているうちに書きたいなってことで、色々すっ飛ばすけど、昨日のこと。
昨日は本当に忙しい一日で…
朝8時に家を出て、日本語補習校へ。
昨日は年に一度の補習校祭りでした。
午前中は学習発表会、午後はタレントショーやら模擬店周りやら、お楽しみのラッフルチケット抽選会やら。
今年も本人の意気込み満点でタレントショーに出場。
去年の経験(かなり会場内騒がしい)をもとに、伴奏を流す、短めの曲にする、マイクをバイオリンのそばにセッティングする、など対策をして臨みましたが…
今年も会場内がうるさくて、むしろ本人が伴奏の音が聞こえづらく、出だしが聞き取れなかったと

実際にはちゃんと出だしも合ってたんですけど(これは日頃の練習の賜物!本人を褒めてあげたい)妙に音が小さかったから、あとで「緊張したの?」って聞くと「BGMが聞こえなくて、伴奏とズレてるかもって思っちゃって」と。
いやー、わたしもBGM音小さいなって思ったんだよね。
で、「もし音量上げたかったら、音響の先生に音あげてのジェスチャーしてね」って言われてたから、音上げて!ってジェスチャーしようかなって思ったんだけど、バイオリンの音も小さいし、ここでBGM上げたら聞こえなくなっちゃうかもとか考えて、指示しなかったんだよね…
やっぱり普段の音と違うなって思ったら、そこで動かなきゃいけなかった…反省

でも、温かいご保護者の方々が演奏後に大きな拍手をしてくださり、本人も大満足で舞台から降り
「来年も弾く!!!」とすでに意気込んでました。
観客席側はお弁当食べていたり、模擬店があったり、小さい子が走り回っていたり…と、少々騒がしい環境ではあるんですが、それでも舞台で人前で弾くというのは本当に素晴らしい経験で、一番の練習でもあるので(いや、本番だけどね)、こういう機会があることに感謝しかないです。
二年連続で出演したら、同じように昨年も出てた方(なんなら私たちが入学するより前から毎年ずっと出てる方)とも顔見知りになり、音楽談義で盛り上がったり、意外と世界は狭い!と思うような素晴らしいご縁があったりしました。
▼次男はずっとわたあめを楽しみにしてました。念願の!
補習校祭りのわたあめは$2なんですよね。
それもこれも、保護者がボランティアで運営しているから。
業者さんに委託すると業者価格になりますからね。
本当にありがたいです。
さて、補習校祭りが終わり一旦帰宅。
帰宅途中で、日中エンジン全開だった次男は昼寝。
長男にも一旦寝なさい!と言ったけど、興奮しているのか寝ることもなく、二人でテレビを見て…
おっと!気がついたらもう家出ないと!な時間。
次男を叩き起こして(笑)甚平着替えさせて、サウスバンクまで急ぎます!
昨夜は今年度頑張ってきたQueensland youth orchestraの Finale Concert @ QPAC(Queensland Performing Arts Centre)です。
夜19時開演でインターバルを挟み21:45まで予定されている公演なので、事前にサウスザンクでサクッとご飯でも食べてから…なんて思ってたのに、あれあれ、そんなことしてたら集合時間に間に合わないかも!と気づいたのは車に乗ってから。
仕方なく手軽に車内で食べれる

ドライブスルーして、会場に急ぎます。
先に車を降りて、私が長男を集合場所まで連れていき、夫と次男とはQPACのホールで待ち合わせ。
▼集合場所で同じ学校のY6の友達に合流
と、ここでもアドミンの友人と立ち話してたら、今度は開演ギリギリ!
急いでホールに向かいます。
車を停めてやってきた夫と次男もギリギリ。
で、中に入ろうとしたら、まだドアオープンじゃないと。
しばらくホワイエで待っていたその時、気づいたんですよ。
「こっちバレエのホール!QYOあっちや!!」
いやこの日、The Australian Balletの公演もあったんです。
どおりでドレスアップした人多いと思ったわ!
急いでコンサートホールに向かいます(私たちがいたのはリリックホール)
結局、開演に少し遅れて入場
QYOは以下の8つの楽団から成るのですが、フィナーレコンサートはこのそれぞれが演奏します。
*フルオーケストラ
Queensland Youth Symphony
Queensland Youth Orchestra 2
Queensland Youth Orchestra 3
*弦楽合奏
Junior String Ensemble 1
Junior String Ensemble 2
*吹奏合奏
Wind Symphony
Wind Ensemble
*打楽器合奏
Big Band
本当にどのグループも素晴らしかったです。
JSE2というのは、一番若い層なんですが、この一年息子の所属するJSE1とのジョイントコンサートをしていたのでずっと見てきたのですが、最初に比べるとめちゃくちゃレベルが上がっていてびっくりしました。
JSE1は2曲演奏したのですが、うち1曲はソプラノ歌手との共演で、これが鳥肌ものでした。
補習校の手作り感満載の会場も温かくて良いのですが、やはりオケのために設計された音響システムの会場は迫力が違っていて、美しいソプラノボイスと共鳴する弦楽…
ここに音楽の真髄ありといった感じでした。
QLDで一番素晴らしい会場で、プロの歌手の美しい歌声を引き立てるストリングスの演奏。
息子はなんと素晴らしい経験をしてるんだ…と。
彼の演奏家としての経験値がどんどん上がっていくこと、あぁブリスベンに来てよかったなって思います。
息子の出番は前半で終わりなんですが、後半の演目も全て鑑賞しました。
QYO3、QYO2、そしてトリはQYSと続くのですが、もうQYO3の演奏が終わった時点で
「で、これより上手な部隊があと2つもあるの!?」と夫と顔を見合わせました。
何がすごいって、本当にその層の厚さ。
クイーンズランド州全体の人口は、東京都の人口の半分以下。
なんなら1/3ほど。
しかし、楽器演奏人口は圧倒的にQLDが多くて、とにかく合奏に関してはレベルも高いと思います。
(ソロリストは日本の方がたくさん輩出してますが)
何より州をあげて育成しようという土壌があるのが本当に羨ましいです。(いつか日本に帰る身としては)
日頃、練習をさせてもらっていうOld Museumという施設も素晴らしいし(普通はジュニアオケなんて練習場所を確保することから始めなければならないのに)、こんなに素晴らしいQPACで演奏させてもらえるのも本当にすごい環境だと思います。
学校の憧れの先輩が出るから…と、QYO2の演奏を前方まで行き、空いてる席に紛れ込んで鑑賞する息子の後ろ姿をみて、あぁこのままずっとここで音楽させてあげたいなぁ〜なんて、思いました。
終わったら22時。
本当にお疲れ様な一日でしたが、善い一日でした。
また来年もここで弾けるといいな。
(今年もまたオーディション受けたので、結果次第です)