日本に帰国した週は、もう勢いで予定パンパンに行動してたんだけど、USJそして奈良とお出かけした翌日に向かったのは淡路島。
淡路島は大阪からは渋滞なしで1時間半ほど![]()
私は母方の田舎が四国の徳島にあるので、幼い頃は何度か淡路島に行った記憶がありますが、もうかれこれ何十年ぶりの淡路島です。
自分で車を運転していくのは初めて。
ちょっとドキドキしますー。
助手席の長男に「よく、ナビ見ててよ!」といいながら、出発です。
あ!そうそう、この日は、次男を姉に託して、長男と二人でドライブだったんです。
なぜ、わざわざ、次男を託してまで、淡路島を目指したかというと…
どうしても長男に逢わせたい人に逢いに行く予定だったので!
遡ること数年前。
インスタ上でお知り合いとなったバイオリンキッズのママさん。
お互いに日常のストーリー投稿多めで、おかげで相手のことがよくわかるのですが(ブログも似たところがありますよね)その内容が共感できるものが多くて、勝手にどんどん親近感が湧いて、思わず「いつか一時帰国したら、ぜひ会いましょう!」と声をかけていました!
SNSで知り合った人に声をかけるなんて、対人関係は「広く浅くより狭く深く」派な私としては普段あり得ないことなんですが、絶対に会ってみたいという強い気持ちが勝って![]()
そのバイオリンキッズもうちの長男と同じ9歳。
バイオリンの腕前はうちの子より遥かに上(かの厳しい日本のコンクールで賞をとっちゃうレベルなので本当にすごい!)なんだけど、バイオリンを持っていない時に垣間見える姿は我が子と同じような姿で、いつも共感ばかり。
なにより、そのママは音楽大好きで、子どもへの期待や夢はもちろんあるんだけど、でも、バイオリンや音楽だけでなく幅広いことを子どもに経験させ、その全てがバイオリンにつながると考えていて、その点にもものすごーく共感。
一見普通のことのようですが、このスタンスを日本でキープし続けるのって、彼みたいに上手であればあるほど難しいと思うんですよね。
バイオリンやピアノ、バレエとかもそうだと思いますが、どうしても子どものうちは練習量がモノいう世界なので、親が躍起になって、子どもをコントロールしてしまいがちなんですね。
実際に某有名バイオリニストさんも「子どものころはバイオリンの練習以外は全て無駄だと教えられてきました」と言っていましたが、同じように考えてるバイオリンママ、バイオリンキッズは少なくないと思います。
上手になればなるほど、期待やプレッシャーがありますからね。
と、そういうバイオリンに関するところはもちろんなんだけど、同じ関西人同士で、おもしろアンテナも似てたり(笑)なんとなく感覚も合いそうだなぁと…
そんなわけで、私もお話ししてみたいし、子ども同士も会わせてみたいという気持ちで、今回一時帰国することが決まってから声をかけてみたところ、レッスンで神戸に来ている日があるということで、そこに合わせて約束を。
そして、約束の場所はこちら。
ながらくニンゲンノモリと空目しておりましたが、ニジゲンノモリでした。
漫画のテーマ パークということになるのかな。
到着してまず思ったのが…
広っ!!!
遠っっっ!!!!
駐車場からかなーり歩きます![]()
▲何か二人で演奏してくれるといいなと思って、バイオリン持参しました
このパークに着いて、初めて、お友達ママから「何かやりたいアトラクションありますか?」と事前に確認された意味がわかりました![]()
そう、ここ、それぞれのアトラクション(ゾーン)ごとに入場チケットが必要で、それぞれがまぁまぁ離れているのです。
なので、事前にやりたいアトラクションを考えて、そこに直行しないと、時間もお金も余分にかかっちゃうことになるんですね。
いやー
何もかも広大なオーストラリア生活を経ても、「広い!」とその敷地にびっくりさせられるとは!
淡路島のポテンシャルおそろしい![]()
そして、我々が約束した場所(アトラクション)は
クレヨンしんちゃん『アッパレ!戦国大冒険!』という大人気のアトラクション。
https://nijigennomori.com/2023/06/30/crayonshinchan-118/
巨大なアスレチック体験です!
お友達より早く着いた我々、先にハーネスなどつけて準備を。
しばらくして、レッスン終わりのお友達登場!
初めましてー!!
なんだけど、二人ともすぐに打ち解けて(想定内)、二人でアスレチックに!
うちの子は初めてだったんだけど、Sasukeへの憧れめっちゃ強いので、大喜び(Sasukeとはちょっと違うけど!)
あっという間に二人で上級コースまで進みます〜
その間、私とお友達ママは雑談。
初めて会った気がしないのはSNS効果でしょうか。
私は日本のバイオリン界のことは全くわからないので、色んなことが興味深かったです。
たぶん、あと3日間話し続けろといわれても話できるくらい、お話が尽きません。
上級コースを終えた二人の絆はすっかり深まり、ジップラインにも挑戦!
この下は湖で景色満点!
さらに、向こう岸からはジップラインで向かってくる仲間に、大砲が撃てるようになっていて、それもすごく楽しかったみたいです。
そこから場所を移動して、ボールで遊んだり、外国人ファミリーのフリスビーに混ざったり、二人の適応力のすごさにママ同士感心と苦笑![]()
休むことなくずーっと遊び、じゃれ合う二人に…
本当は前から友達だったんじゃない??と思うほどに。
「そろそろ二人で🎻弾いてよー」と言っても、遊んでるのが楽しいからなかなか弾いてくれなくて…
気づけば夕方18時。
お腹も空いたし、夕飯でも食べようと、その時間でもあいてるパーク内唯一のカフェへ。
子どもがオーダーした中辛カレーが本当に辛かったです![]()
一息ついて、さぁ弾こう!と思ったところで、また遊び始めました。
にしても、本当に景色が綺麗。
まるでどこか外国に来たみたいな、広大な景色。
あぁ…はやくバイオリン弾いてほしいわと思っていたら、
今度は他の日本人ファミリーのサッカーに混ざり始めました
(適応力!!)
散々一緒に遊んでもらい、気づけば日も暮れてきました。
遊んでくださったファミリーもそろそろ帰ろうということになり、お礼を言って子らを回収。
「遊んでもらったお礼に一曲弾けば!?」というと、ようやくバイオリン登場!
それぞれが今練習している曲を披露するのですが、この夕暮れの芝生…なかなかの湿気で、音が出ません![]()
でも頑張って心を込めて弾きました〜
大好きなヴィバルディの春を。
お友達の素晴らしいヴィターリのシャコンヌ。
感動しました。
いや「すごい」としか言葉が出てこない。
この曲、嫌がらせにすら思えるぐらい(笑)テクニカル尽くしの曲で、この曲をここで披露できるに至るまでの、根気よく練習してきたその過程が目に浮かびます。
舞台袖で先輩の演奏を見守る弟子みたいな我が子![]()
何よりありがたかったのが、二人ともまぁまぁ長い曲を弾いたので、お時間とらせてしまいましたが、最後まで聴いてくださったご家族。
「バイオリンってそんなに色んな音がでるんやね!知らんかったわーありがとう!!」と感想をくださりました。(素晴らしい感想…学校の先生かしら??)
そして、もう日も暮れているというのに、一度バイオリンを持ったらエンジンがかかってしまった二人。
即興で合わせ始めます。
その音色、呼吸がすごく合っていて…
あー、やっぱりこの子達の相性最高だぁ。と感動。
淡路島の夕景に響くカノン…
ずっとずっと聴いていたいなぁーと思いました。
きっと前世は友達、
もしかするとどこかで一緒にレッスンを受けていたのかも、一緒に弾いていたのかも…
同じところを歩いていたんじゃないかなと思わされました。
もちろん、ふざけて弾いたりもするし、お互い練習曲も違うし、過去の曲は忘れてるし、ちゃんと一緒に弾ける曲はほとんどないんですけど…
でもバイオリンで楽しそうに遊ぶ姿、それ見れるだけでも嬉しくて。
たくさんの刺激をもらえて、淡路島まで行ってよかったなーと思いました。
もっともっと練習して、また一緒に弾けますように![]()
いや、きっとまた絶対一緒に弾くと思ってます。
その日を楽しみにして、日々頑張ります![]()
帰りの明石海峡大橋が一層美しく感じた夜でした。












