日本から遠く離れたオーストラリア。
その中でも第三の都市ブリスベン。
バンコクにいる時と違って、旅行で来る人も、出張で来る人もぐっと少なくて、誰かが訪問してきてくれることなんて滅多にないです。
っていうか、この一年間一度もありませんでしたー
なんですが!
先週、大学時代にお世話になった先輩が、仕事でブリスベンに立ち寄るから、時間があれば会おう!と声をかけてくれました。
前にも書いたんですが、私は大学時代、ヨット種目の一つであるボードセイリング(いわゆるウィンドサーフィン)という競技をやってたんですね。
まぁ大学でウインドサーフィンとかいうと、時は丘サーファーブームだったし、横文字で横乗り系だし、ちょっとチャラいイメージをもたれるんですが、実情は部内からオリンピアが生まれたり、結構ガチな体育会系でした。
入部のきっかけはひょんなことからでしたが、私の高校は進学校で部活もなかったので、大学から始めるスポーツで頑張り次第!という点に惹かれて入部しました…が、その後幾度となく入部を後悔するくらいガチのやつでした
とにかく日々練習。
長期の休みには合宿や遠征。
そして、その費用を賄うためのアルバイトに明け暮れた大学生活でした。
(え?勉強…??うん…まぁ…うん…)
3年生で引退するまでは、ほぼ学生生活=部活動みたいな状況でした。
今となっては、親に学費払ってもらってたんだからもっと勉強しておけばよかったなぁとか、留学なんかもしたかったなぁとか、思わなくもないのですが…
でも、学生時代にしかできない、時間・体力・マインドを存分に使いきるような経験をしたことは、それはそれでよかったなあとも思っています。
何より、マイナー競技なので部員数も競技人口も少ないのですが、特殊で過酷なスポーツゆえに、競技者同士は妙に連帯感があった(未だにある)ように思います。
大学や学年が違っても、学連みんな顔見知り!みたいな世界でした。
今回、ブリスベンに来てくれた先輩も、同じ大学ではなかったので、基本的には試合でしか顔を合わせることはないし、しかも学年も3つ上だったので、現役の期間はわずかにしか重なっていませんでした。
なのに、卒業して20年経っていても、こうやって声をかけてくれるんです。
嬉しいですね
ちなみに、その先輩と最後にあったのは東京にいた頃で、そのウインド仲間たちとの忘年会(だったかな?)なんですがそれも10年以上前…
でも、そんな時間の経過を感じさせない。
なんだろ、同じ釜のメシ…は食べてないけど、同じ海の風に乗って、たまに沈して同じ海の水飲んで(笑)たからかな?
あっという間に昔に戻れるというか。
話している内容はお互い海外で子育てをすることについてだったり、教育のことだったり…と
昔では考えられない内容なんだけど、でも全然久しぶり感はありませんでした。
まぁ、先輩は結構マメにSNSをアップしているので、それを見て最近の様子もわかっていたから、なおさら久しぶり感がないのかもしれないんだけど。
そう、そのSNS…
それを見ていると、先輩は出張に行く先々で時間があれば友人知人に会っていて、また、その先輩が駐在している国に誰かが訪れると積極的に会っているようで、とにかく誰かと会っている投稿が多いんですね。
(行く先々で後輩の安否確認をしているような感じでもあり、それは昔もそうだった。よくレース中にレスキュー船に乗って「大丈夫かー!?」と現れてたから
)
そして改めて思ったのが
世界中あらゆるところに友人知人がいるその人脈
その友人知人(老脈男女問わず)に気さくに声をかけられる先輩のコミュ力
それにみんなが応じる人柄(わたしも普段なら暴れ狂う次男つれてカフェなんていかないけど、飛んでいったよ!)
フットワークの軽さ(常にトレーニングしてるから、実際にフットワーク軽い。)
気力と体力(ちょっとした時間を休息でなく、人と会うことに使えるのすごい)
ホントすごいの一言だなーと。
確かに学生時代も、自分の大学のみならず関西学連(関西学生連盟)全体のお兄さん的存在だったし、コミュ力の権化みたいなみたいな人だったから、今の姿も納得の納得ではあるんです。
で、何を言いたかったかっていうと、
自分の子たちもこんな風になってほしいなーと思って。
まず、
学生時代には何か一生懸命になれるものに打ち込んでほしいし
できれば一生付き合えるかけがえのない仲間を作ってほしい
(↑ここまでは私もできた
)
そして、いつも明るく、熱く、いろんな人から愛し愛される存在であってほしいなーと。
ま、なにより体力気力があって、元気なんですよ!
うちの夫が35.9℃の高熱で寝込んでたから、余計にそう見えんのかな?(←結局そこ!?笑)
周りの人を元気にするには、本人が元気じゃないと!でしょ?
周りに分けてもなお余りあるパワーを持ってるような…
そんな大人になってくれるといいな。
ものすごくエネルギー値の高い人に会い、なんか元気をもらえた気持ちでスタートした3月。
今月も良い月になりますように。
