今日はこどもの日ですね
我が家長男が生まれてからずっと欠かさず五月人形を飾っているのですが…
今年は破壊王みーもによる攻撃が予想されるため、箱に眠らせたままです
今になって思えば、一歳二歳の時でも「絶対に近づいちゃだめだよ」と言うと、言うことを聞いていた長男は本当に物分かりの良い子だったんだなぁーと。
次男が生まれてはじめて知りました
すでにテレビを2台破壊している次男は、ナチュラルボーン攻撃性が強く、猪之助タイプなので、今年の人形出しは諦めようと思います。
(でもなー、子供たちの健康と成長を願った縁起物だし、一瞬でもだそうかなーと、ずーっと一人でせめぎ合ってあます)
それはそうと、こどもの日は我が家の定番メニューは手巻き寿司
一日早いけど、夫の予定に合わせて、昨日、家族でお祝い手巻き寿司することにしました〜
しかし、ここで問題になってくるのは「お刺身」入手問題!!
前回、ひな祭りの時に、寿司桶もない中、焼き鮭とホタテとゆで海老でちらし寿司をしたら、完全にパエリアみたいな見た目になり、嘆いていたら、みなさんから色んな「お刺身」情報を教えていただきました!
で、今回行ってきたのはこちら
https://goo.gl/maps/X3t7aAUjyoMM7bsC6
「Fresh Sushi Co」さん!
日本人の板前さんがいらっしゃり、希望の量でお刺身を売ってもらえるということで、それだけでなんかもう絶大なる安心感!!
いざ、James St Marketへ!
店内を進むと、一番奥に…
ありました!
fresh fish co.
その横に fresh sushi co.
いかにも職人がたきな感じの板前さんがいらっしゃいます。
話しかけていいのかなーと、おそるおそる話しかけてみます
「あのー、初めてきたんですけど、手巻き寿司用にお刺身をいただきたくて、そもそもどんな風にオーダーすれば良いんだしょうか?」と、板前さんの圧を前に、なんともすっとんきょうな質問をしてしまいました
「何がどれくらい必要ですか?」と返され、あわあわしていると(だって、何センチってオーダーするのか、何枚ってオーダーするのか、はたまた何人前とオーダーするのか迷いませんか??笑)
すると「これくらいですかね?」とケースの中から、まぐろをサクで取り出して見せてくれたので、「はい!それくらいで!」と即答
そこからは、それを基準に、同じくらいとか少なめとか指示して、いくつか見繕いましたー。
ちなみに、カットしてもらうと少し割高になるそうなので、すべてサクのまま頂いてきました!
まぐろ、サーモン、ひらまさ、いか、ホタテをオーダーしていざお会計!
ドキドキの瞬間です!
いや、正直、どのタイミングで値段を聞いていいかわからず、最後まで聞けなかったんですよね
でも「お祝い事だしいいの!!」と謎に自分に言い聞かせて…
「46ドルです」
え、安い
この前、ハリスフォームで、サーモン刺身10切れ程度のパックが20ドルくらいで売られてるの見たので…すごく覚悟してたのですが、全然リーズナブルじゃん
と、もうこの感覚がオーストラリア物価…と日本から帰ったばかりの夫に言われました
感動を伝えようと、お刺身の値段を言うと、「日本のスーパーで刺身1パック300円くらいで売ってるの見ちゃったから、何聞いても高く見えるわ…」と、水差しまくりのコメントしてきて、ちょっとイラっときたのはここだけの話
(美味しいお刺身買えるお店情報を掴み、そこに行き、買ってきただけで、こちらはめちゃくちゃ気分高揚してるのにさ)
日本から買ってきてもらった、たねやの鯉のぼりが可愛い
寿司桶も日本で新調!
息子が寿司桶をずっと湯船と呼んでましたが(たぶん寿司桶→桶→風呂→湯船と脳内変換されてる)
と、なんとかブリスベンでも、ちゃんとお祝いごとができるようになり、また生活レベルが一つ上がった気がします
色んなこと教えてくれるみなさんに感謝です
▼一年前の次男(10ヶ月のわりに出来上がってるな)
あー、やっぱり1日だけでも五月飾り出そうかなぁ〜