これまでのサマリー

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タイから日本を経由して、オーストラリアNSW州シドニーにやってきた我が家。本来ならここシドニーで2週間強制隔離されたのち、QLD州ブリスベンに渡るはずだったのが、着いたその日に事前告知なく規制変更!しばらくQLDに向かう時期を見計らっていたところ、ワクチン接種率の目標到達で、規制緩和され入境できることに!

※昨年11月の状況を振り返っています。

渡航や入境に関する最新情報は各自でご確認ください

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前回お伝えした通りクイーンズランド州は国内のホットスポット(つまりシドニーとか)からの入境に関して、州内のワクチン2回完了率の目標数値到達で規制緩和されることが決定しました。


とはいえ、11月中旬に達成する予定なのは接種率70%で、依然として入境時に隔離が必要になります。

ただし、これまでの政府指定施設での隔離ではなく、条件を満たした自宅での隔離が認められるようになるとのこと。


なんだけど、その条件一軒家やタウンハウスなど、他の人とスペースを共有しない住居に限られてるんですね。


ハードル高いですよね。


まぁでもエアビーなどで探せば物件がないことはないです。ぐっと件数は減るけど。


でも…


シドニーのサービスアパートを引き払って、ブリスベンに行き、2週間隔離のためにどこか一軒家で過ごして、そこからまたブリスベン内のサービスアパートに移り、しばらく生活しながら、腰を据える家を探して、引っ越しして……


って…やっぱり考えたら白目チーンチーンチーン


いや、出来なくはないですよ。できなくは。


それにもうここまで来たら、一回仮住まいが増えたところであんまり変わらないんじゃない?って気もするんですけど、でもやっぱりね、子供2人いて大衆演劇の一座の如く短期間で場所を転々とするのはそれなりに大変。7月の帰国から何度も体験してるからこそ、そのちょっとの仮住まいがなかなか大変であることも安に想像つくんですよ。


もはや、たとえ一回であっても仮住まい生活は回数は減らしたいところ。


なにより、シドニーで図らずしも自由な生活を経験してしまい、毎日のように散歩や公園に行っていた男子2人を、ずっと家の中に閉じ込めるっていうのは…避ける方法があるなら避けたいネガティブ


数週間だけ待てば(接種率80%に到達し)、ブリスベンでの隔離の必要もなくなるんですよね…


それにブリスベンに行ったところで、夫は出社できるわけでもなく、2週間は在宅ワークなんだし。

そもそも今日ブリスベンに行くと決めて明日行けるわけじゃないから(家や航空券押さえたり)、早く発ったとしても翌週とかになるだろうしね。現に夫曰く、その時点で翌週までオンライン会議が結構つまってるともいっている。


それならシドニーで在宅して、ボーダーオープンを待ち、隔離なくブリスベンで生活立ち上げる方がリーズナブルじゃない!?


夫は、その間にまたデルタ並みの何かが出てきたり、政策が変わってボーダーが開かなくなり、赴任できない可能性があることを、しきりに気にしていました。でも、家族の負担も理解していたようで、結構悩んでましたね。


私としてはシドニーでタイミングを待ちたい気持ちが強いけど…

でも、これは旅行じゃないし、転勤だし、夫の赴任地に早く行かなきゃという気持ちはすでに半年越しなのを間近で見ているし

youが良いと思う方でいいよ。私たちはそれについていくだけ。

と、なんともできた嫁的な発言をして、夫に判断を委ねます。


夫は

今回(一連のスライド)ことごとく持ってる(はずしてる)から、俺の選択は裏目に出そう…と、いつになくネガティブになってましたね笑い泣き



と、家族内で悩んでいたところで、シドニーでの滞在も会社の費用になるわけだし、何より確実に赴任地に従業員を赴任させなきゃならない会社がどう判断するかが問題です。


夫は上司である赴任先法人の社長に相談します。


すると

曲がりなりにもシドニーでの生活基盤が出来上がってるんだろ?ここでブリスベンで隔離のためだけにまた新しい生活して、というのが大変なのはわかる。出社できる時期もそんなに大差ないんだし、シドニーで待機しておくでいいよ。」と言ってくれます。


めっちゃ理解あるーーー泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ



わたし、前職で人事にいたんですね。

大きな会社で、海外駐在員の数も日本で3本の指に入るくらい多かったんです。


で、思うのは、前職の会社ならその許可出せなかっただろうなーって。


本当は従業員の抱える背景を加味して、臨機応変に人事管理するのがありたい姿なんだけど、どうしても「管理する」ことばかりに焦点してしまい、大企業って例外を作りたがらないんですよね。


一件例外を認めたら、その不平等性や不公平をどう解消するんだっていう思考が先にでて…

わたしはそういうところがすごく嫌いだったんだけど(いや、仕事のいろはと守破離の守はめちゃくちゃ教えてもらったから大感謝してる!!)、逆に企業のそういう性質を知っているから、今回の夫の上司の判断の柔軟さに驚いたし、すごいなと感激しました。

たぶん夫の上司がこんな拙ブログを読むことはないのだけど、この場を借りてありがとうございます声を大にして文字を大にして伝えたい。



そんなこんなで、11月も下旬に差し掛かったあたりで、私たちはシドニーにしばらくいることを決めます。


ひょんなことで舞い込んできた1ヶ月ちょっとのシドニー生活については、行ったところや楽しかったところはまた別途ブログにまとめたいと思います。



規制緩和を待ってQLDへ向かうと決めてからは、毎日QLDのワクチン接種率をチェックしていました。計画通り12/10に達成するかどうか、その進捗を確認していました。


とうとう12/9にクイーンズランドのダブルワクチン接種率が80%に到達し、翌週13日(月)に新たな規制でボーダーオープンするとのアナウンスがありました。


夫の会社のスタッフのアドバイスにより、ボーダーがオープンして数日は混乱しているはずだから、3日後くらいのフライトを押さえるのがベストといわれ16日のブリスベン便を予約します!


が、

ここに来てオミクロンの出現により雲行きが怪しくなりはじめます。

シドニーでも一気に新規感染者数が増え、何千人単位で増加していきます滝汗

再び規制が厳しくなったりしないか、本当にドキドキしました。



いよいよブリスベンに向かう週に入り、飛行機搭乗のための72時間前PCR検査を受けにいきました。

そこで、これまでにない行列をみて、抑え込んでいたオーストラリアのコロナの状況が一変したことを実感します。


並んでいる人たちもピリピリしていて、夫が前の人に詰めすぎて(というか、下の子あやしていて、ちょっと動いただけなんですけどね)、「隣にくるな!距離をとって後ろにならべ!」と言われたりもしました。


ちなみに、この日の検査場にもシドニーに着いて3日目と7日目にPCRを受けた時と同じ、看護師さんがいらっしゃいました。

気づけばあれから一ヶ月半。私たちがまだシドニーにいたことに驚かれていましたが…いつも通り手際良く優しく検査してくれます。


きっとあの後、シドニーでの感染爆発をうけて、あの看護師さん信じられないくらい忙しくなったと思います赤ちゃん泣き


さぁいよいよ、1ヶ月半住んだGだらけアパートともお別れですニヤニヤ

この半年で一体何度目かわからないパッキングをして、翌朝のフライトに備えます!


シドニー最後の晩餐は…ブリスベンにない鼎泰豊にしました。とはいっても、カジノの中にあるカジュアルな鼎泰豊ですが汗うさぎ

サクッと食べて荷造りです炎



こんな調子で長々と書いてきましたが、次回はようやく完結編かなニコニコ