これまでのサマリー

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タイからオーストラリアに向かう予定が、VISAが降りず、急遽7月末に日本に本帰国。

9月になりVISAは降りたものの、この時点で取れたフライトは12月のもの。

できる限り早く赴任すべく、航空券のウェイティングをかけ、キャンセルがで次第渡航する予定でいました。

そんな時、豪渡航までの期間に滞在していたマンスリーマンションの契約更新がされないことが判明。

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後日、管理会社から提案された物件は、同じ区内だけど、今のマンスリーから徒歩40分ほど


まぁそうだよね


既述の通り、家族で住めるサイズのマンスリーなんて全然ないんですよ。

それに、私たちだけでなく、コロナの影響で国外から退避している駐在家庭もたくさんいる時期だったので、空きを見つけるのは容易でないことは想定内でした。


にしても、さすがに長男あーもが一人で通学できる距離じゃないしなぁ


すると、夫

「俺が送迎するよ!」と申し出ます。

が、はい、それは「嘘つけや案件」です。


在宅とはいえ出社する日もあるし、家にいたとて朝一からオンライン会議も入るしで、実際には「送迎できる日もある」程度。

結局は、わたしが1歳児連れ立って送迎することになるはず(もちろんママチャリは持ってない!)


ムーリーーーー


それに、何より新しくできたお友達と、毎日一緒に帰ってきて、近所の公園で遊ぶのが日課になっている長男あーものことを考えると、まったく違う方面に家を移すことは避けたいところです。


なんとか今のマンスリーマンション付近で調整できないか、管理会社に確認します。


そうすると今のマンスリーマンション内に、1ルームの部屋が2部屋空いてるから、そこでどうか?と提案されました


……

………


えっと……


家族4人でワンルーム無気力


荒れ狂う1歳児もいるというのに?


しかし、この時すでに退去日まで4日。


もう背に腹は変えられない!


ということで、私たちは同じ建物内で引っ越すことにします。

2LDKから1ルーム2部屋に

しかも、それは隣同士とかではなく上下階チーン


一部屋は居住、もう一部屋は荷物置き兼夫の在宅ワーク兼夫の寝室とします。


わりと住みやすかった2LDKのお部屋の片付けし、何回目やねん!のパッキングをおこないます。

しかも、次のお部屋はクローゼットもないため、最小限のものをさっと出せるように仕分けしておきます。


気に入っていた2LDKのお部屋


同じ建物内とはいえ、自力の引っ越しは結構大変。しかも自由に動けるけど、話の通じない1歳児がいる場合は何十倍も大変。


そして、引っ越し(部屋移動)の日


はい

また終日会議いれておるーーーゲロー


最初の引っ越しでに白目なった話↓



13時から15時だけ時間取れるから、その間に部屋移ろうと、売れっ子アイドルみたいな提案をしてきたときには、なんかもうモロモロむりーってなってたんですけど、部屋移ったらやっぱり想像以上に狭くって、かつ全く間仕切りのない部屋は一歳児には危険がいっぱい。


もう不満とイライラしかでてきません。

この時点で前回の指輪の存在をもってしても、怒りがコントロールできなくなってます無気力


色んなものを帳消しにする魔法の指輪の話↓



ふと、思い立って、ベッドで塞がれたベランダのドアを開けると、雑巾が数枚干せる程度の空間

これは、もしやと思い、浴室にいくと、2LDKの時はついていた浴室乾燥機がついていない

代わりに室内に干せるようなポールがあるのですが…10月の日本の室内温度じゃ乾かないよねぇ。てかおそらく一日中干し続ける万年物干し部屋になるよね。


加えて、キッチンのコンロ一口やんー(ご想像の通り、切ったり洗ったりのスペースもめっちゃ狭い)

いやこれで家族のご飯用意するとか、わたしのスキルではムリ!


なんかね、別に普段主婦の仕事にそんなに熱意持ってやってるわけじゃないんですけど(てかむしろ嫌いだし)、でも、いざ、その主婦業に支障きたす状況になると、なんかすごくストレスなんですよね。


そして、2LDKのときも同じように自室で会議をしていたけど、いざ部屋と階が離れて一日中仕事するとなると、日中は全く交流がなくなるんですねー。

こちらは生活しづらい部屋で話の通じない1歳の相手を、一人でやり続け、お兄ちゃんのあれこれもフォローしなきゃいけない


階を隔てた生まれた物理的距離が、完全に心理的距離へと反映されます


ある日、長男は通学、夫はお休みの日がありました。どこかランチしようーと言っていたのですが、その日の朝、起きてこない。

こちら下の子かかえ、お兄ちゃんの用意して送り出し(途中まで付き添い)するも、一向に夫が部屋にやってこない。電話してもとらない。


その時、自分の中でブチっと音がするのが聞こえました。


一人大の字でぐーすかぴーすか寝やがってチーン

こちとら狭いワンルームの小さいベッドで、シルクドソレイユみたいな寝相の2人に挟まれて、ほぼ終始レム睡眠なんだよぉぉぉぉチーンチーンチーン


ストレス限界値で渡航前に近年稀に見る最悪のムードに陥ります。


1Rで7歳と1歳と暮らしてた時の地獄絵図

下の子が寝たので暗闇で夕飯食べる長男



そんなときに

「洗濯物全部持ってきていいよ!うちで洗って乾燥機かけるからー!」と言ってくれ、ほぼ毎日のように車で迎えにきてくれた元同僚には感謝しかありません。

彼女も歳の差姉妹を産んでいて、下の子はうちのみーもと2ヶ月違い。

我が家の暗くて狭い1Rとは違って(当たり前)、陽当たりのいいおしゃれな一軒家にはたくさんおもちゃがあり、みーもも生き返ってました。



何より私が生き返ったかな。

長男あーもが帰ってくるまでの時間なので、なんだかんだでいつも慌ただしかったんだけど、それでもウーバーで頼んだご飯食べて、冷めたコーヒー飲んで(せっかく淹れてくれても子供たちのなんだかんだで飲む時には冷めてる)、たわいない話ができ、本当に良い時間でした。

とにかく友人に支えられ、この「魔の1ルーム期間」を過ごしました。


そんなある日

10/31シドニー経由でチケットが取れました〜」との連絡がきます。