2023.12.14
※神との会話は彼氏様が私に伝えてくれています。
※会話中心です。
「そういえば、カオスと話したこと無かったけど…喋れるの？天之御中主神とかアルマドロス(まだ知られてない宇宙根源神)は話したり意思疎通出来るよね？」
カオス
「€$÷:〆°<♪→○」
私
「なんて？？？？」
彼氏様
「特有の言語は持ってないみたい。意思はある。翻訳機でもあればいいけど…」
私
「あるよ。何でも翻訳機。」
※他言語でも同時翻訳機能付き。
本人の声質に自動調整機能付き。
彼氏様
「そういえば君持ってたね…使ってみる」
カオス
「全ては…私から分かたれ…生まれた…」
私
「お、おう…」
カオス
「全ての功績…全ての罪は…私のもの…私が起こしたこと……」
私
「とんでもなくスケールが大きいな。神様っぽい発言してる…。」
カオス
「そう、全ては…私のもの…だから…私は不労所得…」
私
「なんて？？？？」
彼氏様
「う、うん？？？？」
私
「不労所得？？？カオスが？？？不労所得って単語をなんで使った？？？」
王様
「もう少し威厳のある言い方もあろうに…何を言っているのだ。」
私
「私が聞きたい。」
（しばらく経って）
私
「カオス〜、以前天之御中主神に『なんか頂戴』って言ったら『宇宙創成キット』とかいうとんでもないもの貰ったんだけど、それと並びそうなやばいもの頂戴♡」
カオス
「宇宙の卵は…？」
私
「イザナギに貰ったことあるよ。」
カオス
「では…『神様創成キット』と…
『悪魔創成キット』どっちが良い？」
私
「ゼウス様、コイツとんでもないこと言ってる。」
ゼウス
「血族からではなく、新たな種族の神を作るのか…！？何を言っているんだ…？！」
私
「えと、、私が悪魔作り出してもしょうがないので『神様創成キット』で」
カオス
「いいよ〜」
私
「わぁ…」
彼氏様
「まじか…」
私
「というか、アルマドロス(宇宙根源神)が私の身の内にいるってことは？カオスと同格なら同じもの持ってるのでは？」
ゼウス様
「は？？」
私
「アルマドロス、『悪魔創成キット』持ってる？貸して。………あ、くれた笑」
ゼウス様
「頭が痛いからやめよ！！！」
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