おはようございます。官兵衛。です。


コーチングには「視点を変える」ということで、閉塞感を打開したりするきっかけをつくるスキルがあります。


この「視点」というのはビジネスにおいても非常に重要です。


アメリカの自動車会社フォードが大量生産をコンセプトに生産をしていた頃、


さまざまな車種を同じ工場内で作るために、大規模な生産設備を作り、塗装の場所はこの場所、組み立てはこの場所、というようにラインをいくつかに分けて、大量生産することでコストを下げるという方式をとっていました。

他のメーカーも「規模の経済性」が鍵と真似をしていました。


そんなフォードの工場を視察したトヨタのエンジニアは、大量生産ではなく、ラインがスムーズに流れているからコストが下がると考え、ラインの入れ替え時間の短縮に焦点をあてました。


そして、アメリカでは8時間要していたラインの入れ替えを日本では20~30分に短縮することに成功し、ラインを入れ替えることで多くの車種の製造を可能にしたのです。



どんな視点でみるか。

それによって行動も結果も変わってくるわけですね。

今日も素敵な一日をお過ごしください。