こんにちは。官兵衛です。
昨日、メルマガ第2号を配信しました。
メインは「2次会は出るな!」について書きましたが、せっかく読んだので「できる人の人脈力のつくり方」についても若干書かせていただきました。
補足というわけではないのですが、この本を読んで腑に落ちたことがあり、そのことについて書いてみます。
組織の中で、好かれる・嫌われる、贔屓される・されないというようなことがあると思います。
企業の組織で、このようなことが無いほうが良いのは当たり前ですが、人間は感情の動物と言われるように、このようなことが起こっているのが現実です。
幸いなことに、私は好かれる方に入っていたのですが、あまりにも度が過ぎるのでは?ということも経験しました。
例えば、上司が出張から帰ってきて、私にだけ土産がある。
目標管理を自分自身ではなく、上司が勝手に作成してくれる。(もちろん、良いように)
などなど。
嬉しいのは嬉しいですが、こっちは周りに気を使います。
また、有給休暇を申請するにしても、
こちらは上司が何の文句もなく承認印を押してくれますが、
ある人が申請すると文句を言われます。
ひどい時には「休むなんて、なに考えてんねん!」と言われることも・・・。
因みに、社労士の勉強をしていて、有給を断る権利は、使用者側にないことを知りました。
なので、この言葉を発する時点で違法だったんですね。
このような状況のとき、なぜ相手によって対応が違うのか、その上司に聞いてみたことがあります。
答えは、
「嫌いだから」でした。
・・・。
組織は人間関係である以上、多かれ少なかれ、このようなことはあると思います。
何故なのか?
これを考えていた時期も合ったのですが、この本を読んで「可愛さ」が要因だと言うことに気付きました。
著者は、
「究極的に信頼を得られる方法は何でしょうか。それは「可愛さ」です。世の中には、目上の人にうまく引き立てられる人がいます。運だとか性格といえばそれまでですが、そこには「可愛さ」があります。可愛さを技術的に会得することはほぼ不可能ですが、それに近似することは可能です。近似するための第一歩、私達が努めるべきことは「律儀さ」でしょう。」
と書かれています。
また、次のようなことも書かれています。「人が好きであってください。どのような仕事も決して1人で完結できるものではありません。試験管を振っている研究者も概ねチームプレーです。まして、通常の仕事は誰かとの協力で遂行されるのです。人は仕事と切っても切れない関係にあるのです。」
上司が行っていた行動が、良いとは言えません。
ただ、組織で仕事をしている以上、人間関係を無視することもできません。
嫌いな上司であっても、仕事である以上好き嫌いで手を抜くこともせず、上司が何を望んでいるかを考えて誠実に行動すれば、信頼関係ができるのだと思います。
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