ジオを学ぶ中で思いがけず知った地球星座。
しかもそれはヘリオセントリック占星術のものだとか。
どうやら私が知らないヘリオがあるようだ。
ということで調べている途中なのですが
備忘録も兼ねてちょっと記事に書いてみようと思います。
こんにちは☆
あなたの魂そのままの姿を繙(ひもと)き
魂の輝かせ方をお伝えする
ヘリオの星よみ人 なつみです♪
私が習ったヘリオセントリック占星術の講座では
地球星座という概念は扱われなかったのですが
日本にヘリオセントリック占星術を輸入した（らしい）
松村潔さんの書籍等々では
地球星座というものを扱うらしいのです。
私が習った森野さんのヘリオは
惑星同士の関係性（繋がり方）から
強みとか地球での役割とかを見ていくのですが
松村さんのヘリオは、ジオ（従来の西洋占星術）と同様に
各惑星がどのサインにあるかを見くようです。
ヘリオセントリック占星術と言えば
松村さんと森野さんが有名処のようですが
松村さんはもともと西洋占星術の世界で有名な方なので
西洋占星術から星の世界に入った人は
地球星座のあるヘリオを扱われている印象です。
では地球星座とはなんなのか、と言うと
太陽星座の反対側に位置するサインがそれに当たります。
↑は私のジオのチャートですが
太陽星座は乙女座です。
乙女座の反対側は魚座なので
私の地球星座は魚座ということになります。
魚座はスピリチュアルなサインなのですが
太陽乙女座として個の確立をしてきたのに
地球魚座は個の無い世界への意識変換という
生まれ変わるような体験をするのだとか。
確かに、スピリチュアルを鼻で笑ってた私が
すっかりとスピリチュアル大好きになってるので
魂の決めたとおりに生きているのかも。
でもまだまだこれだけでは自分の役割は見えてきません。
やはりこれは『魂のチャート』やジオの知識を
しっかりと私の中に落とし込んで
もちろん高次の存在とも連携して
必要な人に伝えていくことなのかな、と感じます。
問題は、世界観が大きすぎて、情報量も多すぎて
全てを理解してから提供するなんて言っていたら
たぶん私の寿命は尽きてしまうので(笑)
学びの段階に於いても上と相談しながら
早く提供しながら深める。という段階に
行かなくてはいけないのだろうな、と思います。今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました.
なつみより友愛を込めてxxx
☆☆ 今日の暦 ☆☆
13の月の暦：自己存在の月 22日 Dali
ツォルキン：KIN224（黄色い電氣の種）
銀河の音：3
太陰太陽暦：長月 廿三日
グレゴリオ暦：2020年 11月 8日
≪Keywords≫
Electric：Service, Activate, Bond
Yeallow Seed：Flowering, Targets, Awareness
Original Copyright © 1990 José & Lloydine Arguelles
