あけましておめでとうございます☆サイト作りに夢中の晶です♪

 

つい熱中して他のことがおろそかに。。。(汗

 

☆☆ 今日の暦 ☆☆

 

13ヶ月の暦:銀河の月 10日

ツォルキン:KIN9(赤い太陽の月)

銀河の音:9

太陰太陽暦:睦月 朔日

グレゴリオ暦:2018年 2月 16日

 

≪Keywords≫

 太陽の:Intention, Pulse, Realize

 赤い月:Universal Water, Purifies, Flow

 

今日は旧暦のお正月(旧正月)ですね♪

更に日本からは見られないけど日食です。

 

新月は今朝の6時5分だったので

14時5分までに新月のデクラレーションをすると良いですね。

 

さて、今『嫌われる勇気』の3巡目を読んでいます。

多少は頭にも入っているか?という期待も込めて

読みながら我が身に置き換えて考察してみたいと思います。

 

 

まずはアドラーはトラウマを否定する。という話からの

目的論と原因論について。

 

過去の原因(トラウマなど)のために現在の結果がある。

という従来の考え方が原因論。

 

例えば、うちの長女は今インフルエンザBに罹患中ですが

寝不足だったり、入浴後すぐに髪を乾かさなかったり

といった不摂生のために体内に入ったインフルエンザウィルスに

対抗することができず感染してしまった。

 

これが原因論ですね。

 

一方、アドラーの目的論は

まず目的があって、それを達成するために理由を生み出す。

という考え方です。

 

例えば、長女はなんらかの目的があり

それを達成するためにインフルエンザに感染した。

 

普通に考えたらそんな たわけたことがありますか!

という話になるのでしょうけど

ここでは素直に目的論が正しいとして考えます。

 

インフルエンザになることで達せられた

(もしくは達せられると長女が考えた)

目的とはなんでしょうか?

 

年末に次女のオムツが取れて

今は1日中次女の「おしっこ!」の訴えに

大急ぎで一緒にトイレへ走る日々が繰り広げられています。

 

10歳の長女は当然ほとんどのことを自分でやれるので

長女に呼ばれても「ちょっと待って~」となりますが(汗

次女のトイレはそう言うわけにいかないので

全てを中断してトイレに連れて行きます。

 

ということから、今回のインフルエンザ感染は

一種の赤ちゃん返りなのでは無いか?と考えました。

 

通常の状態なら10歳は自分で何でもやってね。ですが

39度も熱があるという状況下では

10歳はまだまだ手を掛けてあげなくてはならない年齢です。

 

何をやっていても長女が呼べば中断して

(まさに次女のトイレと同様に!)

長女のところに要求を聞きに行きそれに応えます。

 

更に、長女は毎年ではないまでも何年かに1度くらいの頻度で

インフルエンザに罹患するのですが

ちょっと熱が下がってきたな。と思うとぶり返す。

というのがいつものパターンです。

 

これは別に長女に限ったことでは無く

インフルエンザあるあるかもしれないのですが

これについても目的論で考えてみると

 

少し回復する → 高熱時ほど優しくしてもらえない

 → もっと自分に手を掛けて欲しい → 再び熱を出す

 

ということではないかと。

 

私はまだアドラー心理学については

『嫌われる勇気』を読んだだけなので

理解度としてはかなり浅いと思います。

 

なのでこの解釈があってるかどうかもわかりませんが

こうして考えてみると

 

「忙しいのに手間がかかって困るわー。」

 

では終わらなくなるかな、と思いました。

 

子供によっては目的が当然異なるので

うちの子はどんな目的があって病気になったのだろう?

と考えると、いつもは見えていない

 

子供の気持ち

 

に氣付くきっかけを得られるかもしれませんね。

 

今日も最後までお付き合いいただき

ありがとうございましたm(__)m

 

晶より友愛を込めて