「ザ・タイガース」の一員が経営していた店舗に20年ぶりに足を踏み入れた | 『今夜もおお腹いっぱい』

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《「ザ・タイガース」の一員が経営していた店舗に20年ぶりに足を踏み入れた》
 
 今夜は西麻布へ。FBFさんが行っていた「旬菜あだち」をチェックしつつ、幸い?「あだち」がイマイチだったので数皿注文してすぐ退店。腹に余裕があったので、次の店でしっかり食べられました。
 ミレニアムの頃、「ザ・ターガース」の一人、森本太郎氏が経営していた「ふじやま」。京都で知り合った「ママ」によく連れて来られ、、、ネットの噂では、その店は同名の焼鳥店に変わり、その後、、、で現在も焼鳥店だそうです。 
 「旬菜あだち」を出るまでにその店の今の電話番号を突き止めて電話すると、来店OKの返事。入店してすぐ、店内配置が20年前の記憶を蘇らせてくれます。テーブルの配置、不規則に湾曲したカウンター席。σ(^^)が勤め先で役員として時めいていたミレニアムの頃、京都でも祇園や宮川町の御茶屋に出入りその数年後には祇園の御茶屋の最高峰「一力亭」でオフ会を開く所まで出世?した古き良き30代後半の懐かしい日々がフラッシュバックしてきました。 
 
  「この店舗自体は、20年ぶりなんですよ」 
  「僕がこの店を始めてから、今月でちょうど5年になります」 
 
という所から店主と雑談に花が咲いて30分以上、注文を忘れて話し込んでしまいました。 
 
  「ああ、森本さんがやっていたのは、会員制スナックでしたよ。お料理は覚えてます?」 
  「なんだか見繕って適当に出されたので、もう覚えてません。当時はまだ料理を写すなんて習慣もなかったですし」 
  「そのころ僕は、勤めを辞めて、この道の修業に入ったんです」 
 
 聞けば東京全日空ホテルで店内のどの店?かの料理長まで勤め上げてから脱サラ。自分の店を焼鳥で持とうと中目黒「鳥よし」に入門、現「鳥しき」の店主を兄弟子として修業に励んだそうです。その後独立して転変の末、西麻布のこの店舗に入ったと。 
 「鳥しき」の店主は小岩出身で、会員50万人を擁するmixi一の巨大グルメコミュの管理人と小学校で同級生だったとか。ここの店主は青森出身でシャモロックを主に使い、「鳥しき」と同じ大ぶりの身で焼くスタイル。「「鳥よし」出身者は皆、身が大ぶりになってしまいますが、よろしいですか?」小柄なσ(^^)を見て少食と値踏みしたのか?身の大きさをやたら気にしていましたが、10本コースを注文。 
 「おまかせ」のはずが、σ(^^)にリクエストさせながら焼いてくれたのは、ささみわさび、砂肝、ぼんちり、ひざ軟骨、せせり、ズッキーニ、ねぎ間、椎茸、レバー、ハツ元、となぜかおまけの丸ハツ。さらに、デザートメニューを尋ねたら、無いんですけどサービスで?「せとか」という蜜柑を切ってくれました。これが酸っぱくなく、甘過ぎず、なかなか美味しかったです。 

  
 10本コース4000円が、お通し+11本(+せとか)で5000円とは、明朗会計で安心。正直、西麻布だけにボッタクられるか?一抹の不安がありました。でも、西麻布といっても米軍エリアに面する北の果て(という点が青森っぽいwww)で乃木坂駅からは徒歩5分程度の至便な地だし、遅くまでやっているそうなので、勤務帰りに使えそう。居心地良さと懐かしさが「優」なので、少し通ってみようかと思います。「食べログ」に書くべきか?悩み中www