古きよき昭和のレストラン――「レストラン プランデルブ北鎌倉」 | 『今夜もおお腹いっぱい』

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食べ歩き以外に堅い話も書くと思います。
来られた方はペタよろしく。

 昨日は姉の個展で鎌倉へ。閉室後、まだ個展の会期は続くので姉は帰路へ。σ(^^)は鎌倉への車内でmixi中マイミクさんがボイスや日記でオフ会相談を書いていた鎌倉のレストランを若干選び、姉の助言と承認を得て選んだのが、「レストラン プランデルブ北鎌倉」(http://www.pdh.jp/kamakura/index.html)。駅から辺鄙な道を登り30分ですが、電話予約の時に【独り客】にもかかわらず送迎を約束。店までの道は暗くて歩きにくいし、特に帰りは雨降ったので、送迎は助かりました。
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 民家の一軒家レストランです。プレフィックスコースが2種類あり、7700円コースを選択。
 アミューズブシュは、サーモンと鎌倉産いちじく。前菜「鴨とフォアグラのパテ・アン・クルート」は失敗。フォアグラのポワレにすれば良かった。もちろんこれも良かったけど、この時点ではイマイチ物足りない。
 魚料理「カナダ産オマール海老のロティ」(+\800)は、甲殻類芳香濃厚で堪能しました。説明された以上に剥きにくかったけど。
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 肉料理「リ・ド・ヴォーのポワレ セップ茸添え」は圧巻。胸腺の臭みもほのかに肉?厚のリードヴォーを堪能(「堪能」してばっかり(^^ゞ)。セップ茸も付け合わせではこんなに普通乗せないでしょ。何だか無理されてないかい?(^^)
 デザートは栗のモンブランでしたが、栗のコンポートらしき添え味が。皿数は少ないけど、満腹でした。

 「一軒家レストラン」というカテゴリーをそれだけではそう高くは評価しないσ(^^)ですが、これだけ出して7700円なら【送迎前提でなら】納得のディナーでした。店員達は接客もよくこなれており最近の星つき級レストラン(FロリとかSローネとか)に比べてはるかにレベル高い。古き良き昭和の頃のフランス料理店はかくやと思わせる雰囲気と客層。そういう意味では、功なり名を遂げた野卑な成り上がり金持ちの姿も若干見聞され、レビュアーによっては「うるさい」と捉えるのでしょうけど、「あらゆる人間に対する豊かで生温かい雅量の美徳に満ち溢れる寛容のまなざしを注ぐ」師匠譲りのσ(^^)からすれば、微笑ましいくらい。30年前に時間旅行したような充足した時間を過ごせました。
 時間といえば、店内8割の入りなのに、σ(^^)の皿出しは絶妙のタイミングで1時間半、称賛すべき時間配分にますます好感。「食べログ」店評(http://r.tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14001207/)の平均利用価格は夜15000円ですが、その半額で済んだのも嬉しい。また来たい店ですね、もし車送迎があれば ←クドイ!

 情報源となったマイミクさんは来月行かれるそうですが、ランチなら庭も眺められてきっと満足な時間を過ごせることと思います。以上、先発隊からの報告でした(^^)v