企画室長ワカの日記 -679ページ目

元旦は、両親のところへ。

1年ぶりに弟に会えました。

母の作る黒豆や二色玉子、サーモンのマリネ・・・テーブルに乗り切らないほどのご馳走を頂きながら、

弟夫婦の近況を聞いたり、娘の成長を喜んでもらったり。

母の手料理はやっぱり最高です。

一晩だけでしたが、ゆっくり過ごせました。


弟は、某楽器店に勤務しています。年末年始は元旦しか休みがないので、お盆と元旦しか会う機会がありません。

渋谷の専門店にて、ギターのカスタマイズ&リペアの工房を主宰している彼は、一年中忙しいと言っています。

ギター作りの専門学校を出てから、その道まっしぐらにやってきました。


リペアやカスタマイズは外注ではなく、専門職が必要と訴え、

社長に「それじゃ、やってみろ。」と、狭い地下室を与えられたのが始まりでした。

工具も全部自腹で買い揃え、お客さんを地道に取って。

やがて、弟子がついて、もう少し広い工房に昇格。

そして、数年前に移った工房は、ガラス張りでとっても綺麗。


彼の努力はずっと横で見ていたけれど、20代の頃は、真っ直ぐな弟が苦手でした。

悩みながら、脱線しながら、時には逃げ出しながら、ものづくりと対峙してきたワカとは正反対で、自分がみじめに感じるような気がしたから。


立ち向かうスタイルは違うけれど、弟もワカも、同じ方向を見ているんだと、いつのまにか思えるようになりました。

弟のものづくりの姿勢はちっとも変わらないので、ワカが少しは成長したということでしょうか・・・かお