21冊目。

 

59年前の経済雑誌です。

 

昭和35年3月・1960年。

現在も、59年前と同じポジションの企業が多くあって。

数字的な規模は、為替の影響もあってとてつもなく大きくなっています。

 

吸収されたり、合併したりと企業数は減っているようですが、

59年の時を経ても、各業界の主企業としてあることは良いです。

 

ただ、各業界では製糖界など、現在ではあまり聞きなれない単語があるのも、

59年間の変化を感じます。

 

 

そして↓↓↓。

日産自動車。

 

概評で、「底力の日産」と書かれています。

日本の老舗企業として踏ん張って頂きたいです。

 

59年前も、今も、方針課題展望管理運営等のコメントは、共通する事がかなりあるようです。

 

また、明日です。