会社のビルの横にうどん・そば屋さんがあります。
私たちカスタマースタッフはお昼ごはんに、そこのお店の
うどんや、丼ぶり等テイクアウトして食べることもしばしば。
麺類が好きなので近くにあってとても有難いです
いつの日か、いつもと違う背の高いおじ様店員がいました。
(見たことない顔だなあ・・)と思っていると
「おー、お姉ちゃん!
べっぴんさんやからオマケしとくわ!海老天でええか?」
とTHE関西な喋りで海老天をつけてくれました。
そしてべっぴんなんてお世辞でも嬉しいものですね。
やったーとルンルンな気分で会社に戻り、いただきます
わかりますか?
容器の端から端まである天ぷらの大きさ。
え??天ぷら大きすぎない?
いいのかな・・こんなオマケしてもらって・・
と少し申し訳ない気持ちも芽生えてきつつ
海老をつかむと
あれ?海老ちっさ!!!!
もしかして切れてしまったのか。
と思って大捜索しましたが、これ以上見つからず。
300%ぐらいの衣をまとっていた海老。
海老自身も自分の大きさより、
ものすごい量の衣をつけられて肩身が狭かったことでしょう。
廃棄予定のものだったのか、失敗してしまったのか
真相は分かりませんが、気持ちはとっても嬉しかったです