コンテナ出荷の様子
何週間もかけ生み出された「製品」と言う子供たちが、ついに門出をする瞬間です。
画像をご覧になってお気づきかもしれませんが、出荷を行う時が私たちの仕事で、最も嬉しい仕事です。
ですので、弊社の出荷は、職人さんから管理職、工場長、営業部門、そして総経理まで全員で行います。
風邪を拗らせ青白い顔をしてしまっている管理職の人まで、40度を超えるコンテナの中に率先して入り、積込みしました。
我が子達が、日本海を渡り港に到着し、お客様の手元に届くまで、陸送中に悪路で跳ねたり、クレーンで吊られたり、船で揺られたりと沢山の試練が待っています。
それこそ可愛い我が子達に何かあったら大変ですので、傷にならない様に、壊れない様にと、工夫を凝らして積み込みを行っております。
工場出荷後、日本のお客様の手元にお届けになるのに、およそ1週間前後です。楽しみにお待ちください。
コンテナ出荷の様子
昨日、コンテナ出荷を行いました。
何週間もかけ生み出された「製品」と言う子供たちが、ついに門出をする瞬間です。
画像をご覧になってお気づきかもしれませんが、出荷を行う時が私たちの仕事で、最も嬉しい仕事です。
ですので、弊社の出荷は、職人さんから管理職、工場長、営業部門、そして総経理まで全員で行います。
風邪を拗らせ青白い顔をしてしまっている管理職の人まで、40度を超えるコンテナの中に率先して入り、積込みしました。
我が子達が、日本海を渡り港に到着し、お客様の手元に届くまで、陸送中に悪路で跳ねたり、クレーンで吊られたり、船で揺られたりと沢山の試練が待っています。
それこそ可愛い我が子達に何かあったら大変ですので、傷にならない様に、壊れない様にと、工夫を凝らして積み込みを行っております。
工場出荷後、日本のお客様の手元にお届けになるのに、およそ1週間前後です。楽しみにお待ちください。
やっと看板を建てます
昨日やっと依頼してきた製品が届き、現在テストをしています。
接着剤だとうまく着かないので、コーキングで取り付けます。
これで、キチンと取り付けば、明日にでも真っ黄色ですごく目立つ「ARK 阿谷木業」の文字がここに入ります。
しかし、コーキングの説明書を見ると「耐熱温度50度」との文字が・・・。
この夏場に溶けて落ちてしまわないか、ちょっと心配です。
只今ソファ部門が絶好調です。
只今、弊社のソファ部門が大忙しくなっています。
残業・休日出勤だけでは間に合わず、他の部門から応援してもらったりして対応しています。
うちの工場の特徴をひとつお話致します。
弊社工場の職人さん達は、30名ほどの少数ですが、皆その道のプロと言えるほどの高い技術を持っています。さらにすごい事は、機械担当は機械担当だけではなく。
他の部門の仕事も対応できる柔軟さと賢さを持っています。
仕事の状況に合わせて、今日は機械。明日はペーパー、明後日はソファの組み立てと臨機応変に動けます。
それが、全員です!
一般的には、この様なよい職人さんは、一つの工場に極一部しか居ないのが、普通でしょう。
その辺りからでも、阿谷木業の凄さがお判り頂けると思います。
只今ソファ部門が絶好調です。
只今、弊社のソファ部門が大忙しくなっています。
残業・休日出勤だけでは間に合わず、他の部門から応援してもらったりして対応しています。
うちの工場の特徴をひとつお話致します。
弊社工場の職人さん達は、30名ほどの少数ですが、皆その道のプロと言えるほどの高い技術を持っています。さらにすごい事は、機械担当は機械担当だけではなく。
他の部門の仕事も対応できる柔軟さと賢さを持っています。
仕事の状況に合わせて、今日は機械。明日はペーパー、明後日はソファの組み立てと臨機応変に動けます。
それが、全員です!
一般的には、この様なよい職人さんは、一つの工場に極一部しか居ないのが、普通でしょう。
その辺りからでも、阿谷木業の凄さがお判り頂けると思います。
概要
■Shaghai CMP Sinoexpo Internationl Exhibition CO.,Ltd.(上海博華国際展覧有限公司)がオーガナイズして今秋9月14日から17日まで中国・上海市にある上海浦東新国際博覧中心で「第11回中国国際家具展覧会」(Furniture China 2005)を開催する。
この家具展覧会には、1,200社が出品参加して、20万平方メートル・7ホール(10テンポラリーホール)のパビリオンに家庭家具からオフィス、コントラクトユース家具まで幅広いカテゴリーの新作家具を一堂に集め展示する。
展示会場では、5つのカテゴリー別のゾーニングを行い「オフィス家具」「家庭用家具」「ファブリックス」「照明器具」「コントラクトユース家具」など多彩な新製品を揃えて展示する。また、併せて世界的に有名なトレードフェアである“ZOW”Trend&Designのインナーイベントも開催する。
■ 2004年における中国の家具生産高は、32・2billion USDに達しており、成長率は前年比30%増に及んだ。また、中国家具産業の直近の輸出高は、10billion USDで2003年の実績を2・6billion USD上回った。この背景には「Furniture China」に参加した海外ビジター・バイヤーの認識の高まりと具体的な成約が大きく貢献した。
■ 1993年に会場面積3,000平方メートルでスタートしたFurniture Chinaは今回の20万平方メートルの会場規模にまで成長してきた。会場では訪れたバイヤーとの間で中身の濃い商談が展開されることで定評があり、加えて世界のどこからでも簡単に足を運べる世界の商都としてロケーションのよさも手伝ってビジターは世界各国から訪れ、文字通りの“ワイルドワイド”家具見本市として定着している。展示商品はモダン家具からクラシック家具、オフィス家具、ガーデン家具とバラエティーに富んでおりまた、マテリアルやフィッティングも高く評価されている。
■主催本部では海外から訪れるビジターに対し効率よく会場をみて回れる会場レイアウトを研究するとともに、ビジターが効率よく商談を進めることができるよう会場内の要所にインターナショナルインフォメーションカウンターを設けるなど万全の準備を進めている。
<上海博華国際展覧有限公司>
Tel:86-21-64371178 Fax:86-21-64370982
E-mail:kerleyzhang@cmpsinoexpo.com
Web: http://www.cmpsinoexpo.com
弊社自社工場のご紹介
さて、現在稼動をしております、ARK上海の最大の特徴である「弊社完全自社経営工場」のご紹介をさせて頂きます。
当工場へ移動を致しましたのは、今年の2月になります。
それまでは、宝山区で稼動をしていました。
現在の工場は、3ヶ所目になります。最初は職人さんがわずか4人の工場から初め、最大80名にもなる工場へ発展を致しました。
今は、逆に各職人さんの技術・人柄・やる気優先の少数精鋭工場になっております。
当工場の特色は、なんと言っても中国独資企業でありながら日本人経営による工場である事です。
表向きは「自社工場」と謳っておきながら、実際は中国企業との合弁やバックで動く中国人がいるのが普通です。
日本で培ってきた木工場の技術と経験をそのまま上海に持ってきて、中国の安価な材料と人件費で仕事を、私達主導で行う。
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これほど強い力は他にはありません。
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日本市場に合致した、細かい仕事をする上では、この工場は上海、いや中国一と言っても過言ではないでしょう。
また、来月にはビックニュースをお伝えできるかもしれません。お楽しみにしてください。



