マルティネス政権まで振り返り、破壊神クーマン政権について書こうと思ったのですが、気が滅入りそうなのでアンダー世代の記憶について書こうと思います。
私が見始めた頃は何と言ってもルーニー。
勝敗そっちのけでボールを受ける動作一つ一つに魅了されました。
しかし、このチームはルーニーだけではないことも知りました。
まずはルーニーが移籍して、次のビッグ?ネームロドウェルが出るまでのトップに上がった選手としてヒバート、オズマン、ヴォーン、アニチェベ、ルディ等々。
ヴォーン、ルディは今現在も頑張っていると思います。
前後しましたが、ヒバートは守備的SB、オズマンは走ることを厭わない万能なMFでモイーズに重用されました。
趣旨と逸れてしまうので、トップでの活躍は割愛しますが長年チームを支えてきた功労者です。
(ヒバートに関しては去り方が残念でしたが…。)
その他ではアイスランドのヴィダルソンが期待されてましたが残念ながら活躍には至りませんでした。
この辺りから、馴染みの名前がたくさん出てきます。
先述のロドウェル、バクスターといった逸材や他チームで輝いたムスタフィ、エリックダイアー、なかなか機会を与えられなかったマカレニー、ダフィー、ガーバットなど、今思えば錚々たるメンツです。
環境などもありますから一概に全員が全員、活躍できたとは言いませんが、惜しい年代でもあったのかなと思います。
これについてはTwitterでフォロワーの方から、当時からのアンダー世代とトップの在り方について教えをいただきました。ありがとうございます。
このアンダーとトップの乖離についてはようやく改善の兆しが出てきたので、これから期待したいと思います。
続きます。
バークリー、デイビス、ランドストラム、グラントといった中盤の逸材の中で、私はハラム・ホープという選手に注目していました。
結論から言うとこの選手はトップでは使われずに退団しましたが、とにかく速かった。
今現在の状況はさておき、トップで見たかった選手では5本の指に入ります。
おそらくモイーズの戦術にはハマらなかったと思いますが…。
ここから黄金期に突入していきます。
コノリー、ウィリアムス、レドソン、ロビンソン、エヴァンス、ケニー、ギャロウェイといった後に優勝メンバーの一員となる選手が頭角を現し始めます。
お笑いキーパーのスタニェクもいました。
ここで私が挙げたい選手はゲシンジョーンズとダヴィドエネン。
ジョーンズは両サイドをこなせるウェールズ選手で、U23では相当な信頼をおかれていましたが、トップではコールマンとベインズが君臨し、チャンスがなかったのが悔やまれます。
エネンは数チームの争奪戦で獲得しましたが、これまたトップではアピールの場がなく去っていきました。
ポテンシャルは相当なものだと思ったのですが、大人の事情により燻ってしまったのではないかと疑いました。
いつにも増してまとまりのない内容となってしまいましたが、いざ記してみると懐かしい記憶が蘇ってきます。
カップ戦等で見覚えのある名前を目にしたときなんかは妙に嬉しくもなったりします。
こうした土壌を楽しみながらこれからも応援したいと思います。
ではまた次回。
私が見始めた頃は何と言ってもルーニー。
勝敗そっちのけでボールを受ける動作一つ一つに魅了されました。
しかし、このチームはルーニーだけではないことも知りました。
まずはルーニーが移籍して、次のビッグ?ネームロドウェルが出るまでのトップに上がった選手としてヒバート、オズマン、ヴォーン、アニチェベ、ルディ等々。
ヴォーン、ルディは今現在も頑張っていると思います。
前後しましたが、ヒバートは守備的SB、オズマンは走ることを厭わない万能なMFでモイーズに重用されました。
趣旨と逸れてしまうので、トップでの活躍は割愛しますが長年チームを支えてきた功労者です。
(ヒバートに関しては去り方が残念でしたが…。)
その他ではアイスランドのヴィダルソンが期待されてましたが残念ながら活躍には至りませんでした。
この辺りから、馴染みの名前がたくさん出てきます。
先述のロドウェル、バクスターといった逸材や他チームで輝いたムスタフィ、エリックダイアー、なかなか機会を与えられなかったマカレニー、ダフィー、ガーバットなど、今思えば錚々たるメンツです。
環境などもありますから一概に全員が全員、活躍できたとは言いませんが、惜しい年代でもあったのかなと思います。
これについてはTwitterでフォロワーの方から、当時からのアンダー世代とトップの在り方について教えをいただきました。ありがとうございます。
このアンダーとトップの乖離についてはようやく改善の兆しが出てきたので、これから期待したいと思います。
続きます。
バークリー、デイビス、ランドストラム、グラントといった中盤の逸材の中で、私はハラム・ホープという選手に注目していました。
結論から言うとこの選手はトップでは使われずに退団しましたが、とにかく速かった。
今現在の状況はさておき、トップで見たかった選手では5本の指に入ります。
おそらくモイーズの戦術にはハマらなかったと思いますが…。
ここから黄金期に突入していきます。
コノリー、ウィリアムス、レドソン、ロビンソン、エヴァンス、ケニー、ギャロウェイといった後に優勝メンバーの一員となる選手が頭角を現し始めます。
お笑いキーパーのスタニェクもいました。
ここで私が挙げたい選手はゲシンジョーンズとダヴィドエネン。
ジョーンズは両サイドをこなせるウェールズ選手で、U23では相当な信頼をおかれていましたが、トップではコールマンとベインズが君臨し、チャンスがなかったのが悔やまれます。
エネンは数チームの争奪戦で獲得しましたが、これまたトップではアピールの場がなく去っていきました。
ポテンシャルは相当なものだと思ったのですが、大人の事情により燻ってしまったのではないかと疑いました。
いつにも増してまとまりのない内容となってしまいましたが、いざ記してみると懐かしい記憶が蘇ってきます。
カップ戦等で見覚えのある名前を目にしたときなんかは妙に嬉しくもなったりします。
こうした土壌を楽しみながらこれからも応援したいと思います。
ではまた次回。