平ら道
当たり前の話、
街に住んでいると、
平らな道しか歩かない。
そりゃ、坂道くらいあるけど
その坂道ですら、なだらかな傾斜
をもって平らに作られている。
しかし、
道なんて、本来はデコボコな方が
当たり前で
平らな道であることの方が稀(マレ)!
で、あるはずが、、、
街にいると、ついつい平らな道を
常識だと思い込んでしまう。
人生においても、そう!
だいたい、
人の生き様に舗装された道など、
あり得るはずも無く、、、
それを、無理して、
平らな道はどこぞと探してみたとて
見つかるはずもない!
ならば、
荒れた道こそ、本道だと肝に銘じ、
強く、強く歩んでいく覚悟を決めて
生きていく、その行き着く先に、
心中は穏やかな、平らな道を自ら
司(ツカサド)るのかもしれない。
そう強く思う今日この頃である。
【司る】(ツカサドル)
①支配する。統率する。
②役目として担当する。
(引用:広辞苑第5版 岩波書店)