おそろしや
ニュース番組を見てのこと。
昨今、巧みなトークで消費者を騙す
悪徳商法が増えているそうで、、、
そういった特集を見ながら、
はて?!
『賢い』と、『ずる賢い』って、
いったい何が違うのだろうか?!
と、すごく気になった。
なになに、、、
【賢い】(カシコイ)※1
①おそろしいほど明察の力がある。
②才知・思慮・分別などが際立っている。
③すばらしい。
④抜け目ない。巧妙である。利口だ。
ふむ!
【狡い】(ズルイ)※2
①しなければならないことを巧みに
なまけたり、自分の利益を得たりする
ために、うまく立ち回る性質である。
②しまりがない。ふしだらである。
ふむふむ!
要するに、頭は悪くないんだけど、
根が怠け者で、自分のことばかりを
考えている、場当たり的な対応が
上手い人のことを、、、
『ずる賢い』って、言う訳ね。
今回、、、
『賢い』の意味を調べてみて、
①おそろしいほど明察の力がある。
の「おそろしい・・・」部分を間違って
曲解してしまうと、、、
悪徳商法のような恫喝(ドウカツ)まがいの
手法も、頭の良い人にとってみては、
賢いビジネスように思えて、何ら違和感も
無く、サクッと手を染めてしまうのかな・・・
と思った。
おそろしや、おそろしや!
【明察】※3
はっきりと事情・事態を見抜くこと。
察しのよいこと。
(※1~3参考:広辞苑第5版 岩波書店)