コンビニのレジで、560円分の商品を買って、
5千円札を出したら、おつりが9,440円も
返ってきた場合。
こんなとき、皆さんならどうしますか?
馴染みの居酒屋で会社の仲間数名と食事した後、
お勘定をお願いしたら、「あれっ?」と、いつも
より安いことに気が付いた。気になってレシートを
見てみるとビール数本分が未計上になっていた場合。
こんなとき、皆さんならどうしますか?
人通りの少ない裏道を、急いで通り抜けてると
黒い財布が落ちてあることに気が付いたので、
何気に、それを拾い上げて中身を見てみると、
3万円分の札と、身元が特定できるカード(免許証
・社員証・学生証など)が一緒に入っていた場合。
こんなとき、皆さんならどうしますか?
「請求がなければ支払わない。」
各種の複雑な契約が、不払いを招きやすいことを
薄々分かっていたにも関わらず、基本的な商品の
仕組みを楯に、請求しなければ払われないことを
貫き通した場合。
資本主義社会に蔓延(はびこ)る契約内容至上主義
は、個人の判断だけで貫徹される技なのだろうか。
個人が集団と同化するとき、個人の良識を上回る
何かが、その判断を狂わせてしまう。
『企業利益』
自戒(じかい)の念をこめて、
今一度、自らも問い直さなければならない。