『逃げる』人がいる。
困難を『逃げる』人。
それは、、、
困難から、もっとも距離が保てることに
救いを求め、それに縋(すが)り、まさに今
取り組まなければならない困難から、
できるだけ遠ざかろうとする人。
困難に直面したとき、それを
『避(さ)ける』人がいる。
困難を『避(さ)ける』人。
それは、、、
これまでの自分の考えをすり変えてまでして、
まさに今、取り組まなければならない困難を
避(さ)けたとしても、その自分の考えを
すり変えたことすら、正当化しようとする人。
困難に直面したとき、それを
『避(よ)ける』人がいる。
困難を『避(よ)ける』人。
それは、、、
これまでの自分の考えなど改めることなく、
まさに今、向き合わなければならない困難だけ
避(よ)けて、それでも大枠、自分の考えは
貫(つらぬ)き通せたと満足している人。
実のところ、、、
『逃げた』人は、傍(はた)から見ても解るが、
『避(よ・さ)けた』人は、解らない。
なぜならば、本人の心の持ちよう一つだから。
その一方で、、、
困難に直面したとき、それを
『乗り越える』人がいる。
困難を『乗り越える』人。
それは、
事実を承認し、ときには許し、受け入れ、
それを踏まえて、その上を越えていける人。
困難に直面したとき、、、
困難を乗り越えていける人に、私はなりたい。