「学習」と「学問」
一生涯を通して、勉強しなければならない!
ただ、その勉強の中身には、段階がある。
常々、そう思っている。
まず、人は『学習』をする。
学習とは、、、
習い学ぶと書いてあるように、誰かに習い、
まずは、答えを覚えることから始まる。
しかし、勉強の段階が進んでいくと、
いつしか、『学問』に辿りつく。
学問とは、問いを学ぶと書いてある。
すなわち、答えのないことを知る。
『答えのないことを知る』とは、世の中の
不満、不安、不思議、慈悲、義理など、、、
白黒や勝ち負けのような単純な二元論の
構造では、到底、解決し得ない世の中の
矛盾に対して、自分自身に問いかける
能力、すなわち自問自答できる能力を
学ぶことである。
当然、
問いに対して、正解など存在しない。
しかし、その答えの無い答えを探し求めて、
人は、自らに問い続け、銘々に考えて、
いつの日か、自らの答えに辿りつく。
つまり、理念や哲学が醸成される。
ところが、自ら出した答えも、
時の経過とともに古くなっていく。
その為、
人は、常に勉強をして、その答えに対して
メンテナンスをかける必要がある。
だからこそ、人は、、、
一生涯を通して、勉強をしなければならない!
昨日、
「20年間無戸籍だった男」のニュースを見て、
自分に学ぶ機会を与えてくれた人たちへ、、
どれほど感謝をしても、感謝しきれない程の
感謝の気持ちでいっぱいになった。
【参考:ニュース】
「学校に通わす金がない」と、親が出生届けを
せずに、無戸籍のまま20年間過ごしてしまった
無職男が、06年6月25日、鳩ヶ谷市の路上で
女児(当時4歳)に声を掛けて、スーパーの
トイレに連れ込み、下着を脱がせて盗んだなどと
して、同10月、未成年者略取と窃盗容疑などで
逮捕された。「・・・」戸籍がなかったことが判明。
両親が「戸籍を取っても、学校に行かせる金がない」
などと出生届をだしていなかった為といい、
男は義務教育を受けずに成長した。
(引用:1/30YOMIURI ONLINE)
事件につきましては、被害に遭われた関係者皆様に、
お悔み申し上げます。
また、私自身、皆様から学ぶ機会をいただき
心より、感謝申し上げます。
これからも、日々、学ぶ機会を大事にして、
生きていきます。