誕生日
『誕生日って、何だろう?』
ふと、そう思った。
だってさ、、、
最近の出産事情なんか聞けば、
出産予定日は、話し合いで決められている模様。
ましてや、、、
産婦人科の先生が、全国的に激減している今となっては、
先生の適正人数を確保する上でも、出産予定日の事前決定は、
合理的な考えである。
きっと、、、
これからの出産は、もっともっと経済合理性に合致した日程で
出産予定されていくことが、普通になっていくのだろう。
だからこそ、改めて思った。
『誕生日って、何だろう?』
って。
何だか神秘的なものが、
科学の進歩によって、どんどん歪められていく。
すべてのことが、どんどん合理的に決まっていく。
やがて誕生日なんか、電話番号と同じくらい、
ただの数字の羅列として、何の意味も成さずに
記憶されてしまうものに成り下がるのだろうか?
それこそ、
科学を突き進めていくのであれば、
いっその事、受精した日を、誕生日にすれば良い!
その方が、よっぽど正確な誕生日となるはずだ!!
と。。。
なんだか…
そんなことを考えていると切なくなった。
せっかくの誕生日。
それぐらい、合理的な理由じゃなくて、
神秘的な運命のままであって欲しいものだ。