《 JULIUS TART OPTICAL 》MORE VARIATION 開催中　群馬/高崎

7月20日（土）～7月28日（日）まで

群馬県高崎市に御座います、WISEARKにて

《JULIUS TART OPTICAL 》のモアバリエーショフェアを開催中。

.期間中は、普段展開のないモデルを豊富に取り揃え
多彩なバリエーションをご覧いただけるイベントとなっております！

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JULIUS TART OPTICALは1950年代初頭に創業したタート・オプティカル・エンタープライズ社。

その創立者であるジュリアス・タート氏の意思を継ぐブランドとして

ジュリアス・タート氏の甥のリチャード・タート氏と共に新規に創設したブランドです。

リチャード氏はタート・オプティカル社のファクトリーやマーケティングに関わった実績を持ち、

数多くの資料を保有し、唯一ジュリアス氏の意思を継ぐ存在となります。

ジュリアス氏の残した膨大な資料を元に現代の優れた技術と実績のある素材を使用し、

新たに生み出されるフレーム達は今までに無い存在感を感じる事でしょう。
ジュリアス氏の世界観を残しつつ、古き良き時代の復刻と進化をJULIUS TART OPTICALでは実現して行きます。

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モデル紹介

T-ROUND

Tart Optical（タート）の中で、最もインパクトが大きい「T-Round」。数あるメガネのデザインの中でも、シンプルな「円」こそ最も個性がハッキリします。それが丸メガネの持つ不思議な魅力の一つと言えます。ヴィンテージ感溢れるデザインを見事に再生した一本。二点の鋲を用い、強固にかしめられた蝶番。平たい太めのフレームに打たれた鋲は、タートオプティカルらしさが漂っています。

DART

[DART ダート]は、角張ったティアドロップモデル。大きくフラットでいてライトなカラーレンズは圧倒的なインパクトを備えます。他にはないデザインのサングラスをお探しの方にこそ是非オススメのモデルです。

BRYAN

ウディ・アレンが愛用していたことで有名なモデルの『 BRYAN(ブライアン) 』。ヴィンテージのオリジナルでは、ダイヤ鋲のあるタイプと鋲がないモデルが存在しますが、こちらは希少性の高いダイヤ鋲タイプの復刻。直線的なブローラインが特徴的です。

BOEING

[BOEING ボーイング]はブロウラインの曲線美が特徴的なスクエア方のウェリントンフレームです。個性的な太目のデザインが特徴的。縦に2つ並んだピンがクラシック感をさりげなく演出してくれます。

PRINCE X

[Prince X プリンスX]は、タートオプティカル後期の代表モデル。リチャード・タート氏がタートオプティカルの営業担当をしていた頃、爆発的な人気フレームとなった思い入れ深いモデルといえます。丸みのある大きなレンズ、かといって幅が広くないの為身に着ける際に見た目は大きめだが付け心地はジャストフィットになるという魅力があります。

COUNTDOWN

[COUNTDOWN カウントダウン]は、上につり上がったフレームラインと斧の形にも例えられる台形の形をした鋲が、力強い印象です。それとは対照的に、滑らかなカーブと落ち着いたウェリントン型のレンズシェイプで、個性的ながら品のあるモデルになっている。

LEADING LIZ

[LEADING LIZ リーディングリズ]は、ARNEL(アーネル)やBRYAN(ブライアン)と共にTART OPTICALを代表するモデルの一つ。タートオプティカルの創業者であるジュリアス・タートの右腕として働いていた女性がモデル名の由来となっています。オリジナルフレームと同様に、ブローラインの美しさをお楽しみいただきたいモデルです。

SEAFARE

[SEAFARE シーフェアー]はRayBanのウェイファーラーとも通じる、安定した形状が魅力。ブロウラインにやや抑揚があり、ベースはスクエアタイプの定番型の形状ですがどこかほどよい丸味を感じさせます。上リムが両サイドに行くに従い、わずかに上がるようなシェイプです。

FDR

TART OPTICALのヴィンテージフレームの中では、ARNELやBRYANと並ぶ人気を誇る[FDR]。愛用したアメリカ合衆国第三十二代大統領フランクリン・デラノ・ルーズベルトのイニシャル(F.D.R)がモデル名の由来です。アメリカ本国での知名度が極めて高いため、ヴィンテージ市場ではなかなかお目にかかれない傑作の一つ。肉厚なウェリントンシェイプに三点カシメ鋲が特徴的なフレームです。