いつもの小川のいつもの岸辺でも、流域によって観られる植物が微妙に違っていて、この日訪れた場所にはガマが生えている。
こんなちょっとした水たまり程度の場所も、目を凝らして観察すると色々な種類の生き物がいる。
【サカマキガイ】 子供の頃から普通に接してきたけど、原産はヨーロッパなんだとか。
コレの近い種類のモノアラガイがペットショップで水槽のコケ取り用に売っているヤツね。
【クロゲンゴロウ】 この辺で普通に見られるゲンゴロウの仲間だけど、何気に準絶滅危惧種に指定されてたりする。
クロと言うよりは濃緑だけど、地域によってかなり個体差があるそうで、こうして見ると水中の平たいカナブンといったところ。
ちなみに、ゲンゴロウを漢字で書くと ”源五郎” ミナモトゴロウではないからね( ´艸`)
なにエビかな?小さな海老の種類って見分けが難しい・・・。 ザリガニは誰でも分かるよね。
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