【削】の巻 弐 | 奇跡の価値は

奇跡の価値は

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前回のボディ。 これくらいまでナイフで削っておくと仕上げはかなり楽なはず。 













ここからサンドペーパーで角を落とし形状を整えていく。 

番手は、荒削りと仕上げ用に最低でも2種類はあるとよい。 ここでは150番と400番を使っている。 









大きめにカットしたペーパーをこんな感じでホールドする。 手のひらの曲面に沿わせるように、色々な角度で使う。







例えばこう




あるいはこう

掌の凹凸を3Dの雲形定規を使いこなすような感覚で利用する。 始めのうちは攣りそうになることもあるかもしれないが、それほど難しいことではないので次第に慣れてくるはず。 

サンドペーパーの面を広く当てるように使うのがコツ。


下の画像のようにサンドペーパーを小さくちぎって使うようなやり方では均一にシェイプしにくいし、効率もよくない。

細かな造詣の仕上げ以外は、大きな面で一気に削り上げる事が破綻のない曲面を早く正確に紡ぎだす極意。 





荒削りの後、400番で仕上げを終えた状態。 








あらゆる工程に言えることが、やりすぎずに程よいところで止めることが肝心だということ。 特にペーパーがけはココでOKというタイミングが分かり辛く、気がついたら削り過ぎていたということがありがちなので注意しよう。 













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