銀幕の星 | 奇跡の価値は

奇跡の価値は

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今月10日にお亡くなりになられた、日本映画界の至宝、高倉 健さん





その健さん若かりし日の代表作が【網走番外地】シリーズ





ポスターに書かれた【総天然色】に時代を感じる。







その中の1本 【網走番外地 北海篇】 がテレビ東京の午後のロードショーで放映されていた。



健さんの訃報が流れたのが昨日。 即座に対応してくるテレ東の柔軟さは中々のモノ。






1965年の東映製作ということなので、自分が生まれる少し前の作品。


このシリーズを好きな知人がいて、以前にも観た事があるんだけど、それも今から30年近く前の話し。


最新の映像機器と撮影技術で撮られた近年の作品に比べ、妙に生々しく思えるのが不思議であり、どこか新鮮。


また、大原麗子さんをはじめとした、往年のスターたちのうら若き姿が見られるのも楽しいところ。




ストーリーには関係ないけど、当時は何の違和感も抱かずに観ていたものも、現代のテクノロジーに慣れ親しんだ今になってみると、50年ほど前の映画にもかかわらず、時代劇にも共通する感覚を覚えた。 



とにかく、便利になった生活に感謝すると同時に、生ぬるい環境にどっぷりな己を少し反省してみたりした午後でした。









高倉 健さんのご冥福をお祈りします。









おしまい◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇