不安な気持ちはわかります。
ただ、ゲームや遊びから得られる頭の使い方は受験勉強でも大いに役立ちます。
僕は、現在慶應義塾大学に通う2年生なのですが、この大学に通っていて一番よく見るタイプの子は「勉強自体が嫌いではなくて、昔からまじめに成績を取り続けてきたやつ」です。
そういう奴は、クラスでも一人はいますが基本的には少数派です。多くの親が、子供にそうなって欲しいと思ってるにも関わらず、少数派なのです。これは、親の責任ではないと思うのです、むしろ、真面目な子供は親の手をかけさせませんなら。親の手をかけさせる子供達100人の中で、上位10人に入れば難関大学には合格できます。
かくいう僕はどうであったかというと
中学受験の際には、親に隠れてパソコンでオンラインゲームに勤しみ、大きく失敗しました。
その後も心を入れ替えようとも何度も思ったのですが、ゲームを止めることはなく中学では良い成績を取ることもなく、部活に入る事もありませんでした。
高校になってからは、部活動でテニスを始めて、これが大きな転機ではあったのですが勉強をすることは依然としてありませんでした。
そうして、部活を引退してから勉強を始めて半年で難関大学に合格することができました。
勉強を始めて直ぐには、僕がそんな結果を残すとは両親も学校の先生も周りの人も思っていませんでした。
ただ、僕だけは違いました。
合格する事は、勉強を始めて直ぐから理解していました。合格する道が見えていたのです。
その道を見る方法は簡単で、
「上達する事」が得意だったからです。
ゲームをしているときは、周りに比べて早く上手くなってやりたいと思っていました。
部活を始めた時も、同様で強くなってやりたいと思い続けていました。
貴方のお子さんはどうでしょうか。一見遊んでいるだけに見えても、何か頑張っていることがあるのではないでしょうか。ずっとゲームばかりしているのだったら、そのゲームの話に耳を傾けてみてはどうでしょうか。もしかしたら、どこかに競争心を持っているかも知れません。
その競争心を鍛えてあげてください。
そして、競争の中で勝てるようになってきたなら自分に自信がついてくるでしょう。
「僕は勝てるんだ」と思ってくれれば、そこから先は直ぐです。そのベクトルが勉強に向く時は絶対に来ます。ただ、競争心がない人は、直ぐに諦めてしまうのです。自分には無理だと思って。
生まれついて天才だという人は少なからずはいます。
でも、天才になれないことはありません。
努力、とは嫌な事を耐え続けるのではなく創意工夫で他を秀でる事です。
本当の努力を教えてあげてください。