3月11日、7年経ちました心ざわつく1日でした。もっと、もっと、もっとやれることはあった。出来ることはあった。寄り添えたはずだった。どうしてあの時声をかけられなかったのだろう。どうしてもっと優しく出来なかったのだろう。私にとって3月11日は哀しみとともに後悔が募る日です。復興の進む故郷の震災前の町並みを私は忘れません。そしてあの日を忘れません。