9月26日
泌尿器科の診察日でした。
前回採った尿の検査結果を伺う日です。
泌尿器科の先生はすごく元気で明るい先生で、呼ばれて診察室に入ると満面の笑みで迎えてくださいました。
Dr「先日の尿からはもう菌は検出されませんでした!尿の細胞診でもガン細胞はありませんでしたよ!おめでとう!」
と、いきなりのシェイクハンド(笑)。
私としてはまだ血尿は収まってないので複雑ですが
結局は
最初は膀胱炎だったけど、その後貧血がひどくなり膀胱の傷付いた粘膜からの出血が止まらなくなっているのだろう、貧血が良くなれば収まるはずと言うことでこの日で泌尿器科の受診は終了となりました。
9月28日
乳腺外科の診察日です。
採血してから結果が出るまで1時間くらいかかるかなと思っていたら30分くらいで呼ばれました。
貧血に関わる項目さえ分かればよかったみたいです。
主治医「血小板が増えてきているのでもう輸血は要らないでしょう。」
私「まだ血尿はあるのてすが。」
主「泌尿器科の先生は問題なしとしてますのが」
私「貧血が良くなれば収まってくると思うと言われました。」
主「そうですね…。」
主「アフィニトールの副作用もだいぶ落ち着いてきたので、次の薬なのですが間もなく使えるようになる新薬でいこうと考えてます。
10月には使えるはずなので、今ここで中途半端に違う薬を使って繋いでいくよりはこのまま待っていたほうがよいかと思います。」
無治療継続、不安が無いといえば嘘になりますが、まだ息切れや浮腫みやましてや血尿がある状態で次の薬に挑むのも怖いです。
ここはしっかりと体調を整えるだけの時間が与えられたのだと思うことにします。
血尿の色も若干薄くなりました。血の固まりも少なくなりました。
浮腫みは朝はありますが夕方には気にならなくなってきました。
酸欠みたいな頭痛や耳鳴りは収まりました。
怠さや息切れもゆっくり動けば大丈夫です。
あとひといきです。
よし、大丈夫大丈夫❗