やっぱり記事が見つからないのでもう一度振り返ります。


2007年


4月

帰国にあたり旦那の会社の産業医が日本での受け入れ先を探してくださるがなかなか見つからず。

産業医の同級生(私の主治医)の勤務する病院で診ていただけることになったのが4月末。

アメリカから病理標本を取り寄せ、マンモ、CT、エコー検査をし、結果リンパ切除は行わず抗がん剤、放射線、ホルモン療法でいくことになりました。


5月

抗がん剤 FEC開始(全6回)。

副作用は吐き気、のどの痛み、脱毛、頭痛、好中球減少による2度の延期(以降はあらかじめ注射で好中球を増やす処置をする)など。


そういえば初回は吐き気止めの治験を受けました。


9月

FEC終了。

ホルモン療法開始(リュープリン+ノルバデックス)


10月

放射線治療開始。

30回休まず通院しました。


11月

放射線治療終了。


以降

3ヶ月ごとに乳腺・内分泌外科、6か月ごとに放射線科を受診、1年に1度のマンモ検査となりました。


2010年


8月

リュープリン終了。


2013年


3月

ノルバデックス(5年+私の希望で1年延長)終了。

放射線科受診終了。


今後は半年ごとに乳腺・内分泌外科受診、年に1度のマンモ検査となりました。


ざっとこんな経過でしょうか。


再発・転移に関してはまた後日・・・


辛かったけど苦しかったけど悲しかったけど頑張った日々。


家族や友人も支えてくれました。


感謝しています。ありがとう。