主日、聖なる安息日-Arthur Walkington Pink著(アーサーピンク)

 

第7章 安息日(主日)をどう守るべきか

 

安息日は太古にエデンの園で制定され、族長によって遵守され、シナイ山で更新された。

イスラエル民族の繁栄と彼らが享受する神様の祝福は、この神々しい制度の遵守如何によって大きく左右されたのだ。

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1)安息日(主日)は区別されるべき日だ

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安息日を心で守っていかなければ、体で献身することは何の価値もない。六日は世の働きに主に使われ、七日目は霊的な目的を追求することに捧げなければならない。

安息日を大切にするためには、悪いものは何でも控えなければならない。時間や精力といった平凡なものも正しく使用しなければならない。

 

「安息日を憶えて神々しく守れ」その日の一部ではなく、すべてを神々しく守らなければならない。ローマカトリック主義が支配する国々に住む信者は、偽りに惑わされたため、午前だけしばらく宗教的な活動をし、残りの時間は全て食べて飲んで遊ぶことに使う。悲しいことに、そんな悪がプロテスタント教会の間で広がっている。

 

イギリスはまだ「ヨーロッパ大陸」ほど不敬な状態ではないが、かなり多くの信者たちが午前礼拝に参加して後午後と夕方には友達と一緒に遊んだり車に乗って歩き回るなど、肉体を楽しませる俗な活動で時間を過ごす。主はそういう不敬な態度、すぐに暑くも冷たくもない'生ぬるい'態度を疎ましく思う。主日の一部を私たちのものと見なし、そのように送ることは、主のものを奪うことになる。