-Arthur Walkington Pink著(アーサーピンク)
2)安息日(主日)は働いてはならない
働くな
「七日目はあなたの神様エホバの安息日ですから…何もしないでください 」 出埃及記 20:8~11
この禁忌条項は二つの例外がある。
一つは生命と健康を守るのに必ず必要なことで、もう一つは愛と矜恤を施すことだ。
この二つの場合を除いては神様が禁止された通りで手でする仕事でも事務をする仕事でも肉体労働でも精神労働でも、仕事と労働を一切中止しなければならない。
前に述べたとおりで、これは被造物を考える創造主の神様の恵まれた仕打ちだ。
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商人がその日に帳簿を整理したり、事業上の書信を書いたり、農夫が外に出て畑を耕したり、とうもろこしを植えることは聖なる安息日を正しく守れないことである。主婦が主日に1週間に溜まった洗濯を全部するのも同じだ。主婦にとっては、かえって主日が1週間の中で最も大変な日になりうる。
霊的活動に積極的に参加せよ
怠惰な時間を過ごすことは、安息日を神々しく守ることに程遠い。
安息の日は怠けて過ごす日ではなく勤勉に過ごさなければならない神々しく福福しい日だ。肉体の休息も必要だが、霊的な安息がもっと重要だ。
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聖書は「彼の鐘が彼に仕え」(ヨハネの黙示録 22:3)という言葉で永遠の安息を描写した。
この言葉は、聖徒らが将来、神様を礼拝する活動に積極的に参加することになるだろうという意味だ。この日の義務が霊的な特性を帯びる理由は、それは行動することが、我々の能力を超えるからだ。したがって、私たちは聖霊の助けを求めなければならない。
3)安息日(主日)は喜ぶべき日だ
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「この日はエホバがお決めになったものだ。この日に私たちが楽しんで喜ぶだろう」(詩篇118:24)
この詩編はキリストの勝利を暗示する偉大なメシア的予言を含んでいる。
…このような点から、この日は特別に「主の日」と呼ばれる。(ヨハネの黙示録1:10)
神様はキリスト教時代のために一週間の初日を安息日にした。私たちは救世主が死亡の苦痛から解放されたこの日を永遠に記念しなければならない。神様の民はこの日、救世主が墓を征服して勝利したことを記念する。
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詩編92編…聖霊の霊感によりこの詩編に付けられた題名は「安息日の賛美詩」である。最初の演のテーマは何だろうか。
「至尊者よ…エホバに感謝して主の名を讃え、毎朝主の慈しみ深さを知らせ、毎晩主の誠実さを施しがいいです。エホバよ主が行ったことで私を喜ばせたので主の手がした事に因って私が高く叫びます。エホバよ主が行った事がどうしてそんなにお大きいのでしょうか。主の考え方がとても深いです」(1~5節)
賛美は安息日にすべきことだ。主の中で安らぎを得て心の喜びを表現しなければならない。真の安息は神様の中でだけ発見されるので、その日には、その方の完全な属性を深く黙想し、歌わなければならない。