ある僕の大学時代の親友はとてつもなくかわいくて、無茶で、強そうで弱くて、

いつも会う度に強く引き付けられる

一人で世界を回るといって働きながら学んでいる

世界中を回ること

好きなものをみてまわり未知に触れること

なんて素晴らしいんだろう
気持ちが高ぶるんだろう


刺激を与えてくれる君に感謝


またある人は僕のはなしをよくしてくれる。
僕の観察をしていつでも気付かせてくれる


向上心と夢を持つことにかけては君はオリンピックに出られる

あるとき僕は芯の弱い自分を卑下しつぶやいた
「おれは人に影響されやすいから」

君は言った

「影響されやすいのはいいことだ。夢を持ちやすい。」

パッと前が明るくなった


いつも見ていてくれてありがとう


周りには刺激がたくさんある

自分も刺激者になり夢を語り人の希望になれるならこんなに素晴らしいことはない


ワクワクしよう
冒険しよう


そして光を生むのだ
直接的な自然に対する未知を感じたい


そう感じた私はモンゴルへ行く決断をした


カンボジアのアンコールワットやインドネシアのボロブドゥールなどの遺跡とは違う


それらは、目の前にたてば様々な想いを巡らすだろう


時代の旺盛や人々の信仰心、生活の片鱗を窺い知り物思いに耽るだろう


しかし、私が今必要なのはもっと直接的に体に染み渡る何か、突き刺さる何か、


それがモンゴルにはある


あくまで直感


何かを掴めるはずだ



自分を信じろ
すべての今を生きていなければ嘘だ


曹洞宗を開いた道元は、永平寺で禅を伝えた

修行は過酷を極めた


掃除も洗面も食事もすべての行いに規律を設け、修行となした


自分を律し正しく生きるためには自分なりの行動規範が必要だ


自分の欲を律しきれなければ、人は醜くなる

自信をなくす


自分のすべきことがわかり、すべきことをする


これが自己尊敬であり知己に繋がる


村上春樹著『ノルウェーの森』の中で永沢さんの言うことが最近よくわかる


彼の自己中心的な態度は、彼女であるハツミさんを苦ませ、死の淵にまで追い込む


しかし永沢さんは態度を変えない


なぜなら彼は自分のこれまでの人生で養った「正しい規律」を生きるため


周りに流されてはいけないことを知っているから


「生きる」ために