夜の音
それは、静謐
調べは途方もなく単調で深い
じっとしていようか
必ず朝の光とともに明日は来るのだ
調べは単調で深い
まぶたの裏には様々な光景が浮かぶ
アンデスの山々がそびえ立ち
コンドルが飛んでいる
色鮮やかな服を纏った民が二人寄り添って水を運んでいる
おや
コンドルは嘴にくわえていた手紙を落とした
手紙は風に流され舞い上がる
快晴
光は強く暖かい
手紙はやがて落ちるところを定めたのか、ひらひらと降りてきた
絵描きの老人は拾い上げた
「静謐」
その時老人は、大きく息を吸い込んだ
遠くはるか彼方の、一人の若き者を想いながら
それは、静謐
調べは途方もなく単調で深い
じっとしていようか
必ず朝の光とともに明日は来るのだ
調べは単調で深い
まぶたの裏には様々な光景が浮かぶ
アンデスの山々がそびえ立ち
コンドルが飛んでいる
色鮮やかな服を纏った民が二人寄り添って水を運んでいる
おや
コンドルは嘴にくわえていた手紙を落とした
手紙は風に流され舞い上がる
快晴
光は強く暖かい
手紙はやがて落ちるところを定めたのか、ひらひらと降りてきた
絵描きの老人は拾い上げた
「静謐」
その時老人は、大きく息を吸い込んだ
遠くはるか彼方の、一人の若き者を想いながら