血塗ラレタ日記 -27ページ目

血塗ラレタ日記

阪神タイガース、ブラアラキ、メタル

先月のブラアラキ

 

2日目11月24日(月)の続き、最後

 
前回の記事で訪れた六孫王神社の斜向かいの区画に

東寺八幡山 教王護国寺

 

所在地:京都府京都市南区九条町

創建:796年

宗派:東寺真言宗

 
世界遺産
 
創建は平安京遷都の2年後
 
朝廷が平安京の正門にあたる羅城門の東西に「東寺」と「西寺」と二つの寺院の建立を計画
 
東寺・西寺はそれぞれ平安京の左京と右京を守る王城鎮護としての役割を担い
 
後に嵯峨天皇より空海に下賜され、真言密教の根本道場として栄えた寺院
 
そして現在、京都と京都の観光を代表する寺院に
 
ちなみに西寺は鎌倉~戦国中期(推測)に火災や湿地帯であることから衰退、廃寺になり現在は跡地が公園として残るのみ
 
「東寺」「教王護国寺」と二つの名称があり、どちらも古くから公式な名称として用いられてきたのよ
(現在の宗教法人としての登録名は「教王護国寺」)
 

もうこの景色はお馴染みよね

 
京都が舞台のサスペンス・ドラマでもよく登場するw
 
この上から見た写真は角の交差点に掛かる歩道橋から撮影(・∀・>)
 

境内の周りを土塀と堀に囲まれているのが特徴的

 
 
とりま、境内の南側へ

南大門

 

元々の南大門は明治期に焼失し、豊臣秀頼が1601年に建立した三十三間堂の西大門を移築したもの

 

南大門から望む金堂

 

南大門前に建つ石標

 
 
そして境内の中へ

銀杏が見事に色づいておった(ノ^^)ノ

 

門を内側から

 

めっちゃ広い境内と正面に金堂

 

金堂

 

金堂は1603年再建で国宝

 

屋根は本瓦葺

 
沢山の木材を使用していて圧巻!
 
中には本尊の薬師如来坐像と日光菩薩・月光菩薩の両脇侍像が安置
 
 
そして金堂の南東側には

五重塔

 

こちらは江戸期、徳川家光による再建で国宝

 

京都駅ホームからも見える京都のシンボル的存在よね

 

高さ54.8mで、木造の塔としては日本一の高さ

 
前述の通り再建で五代目
 
中には金剛界四仏像と八大菩薩像を安置
 
金堂と五重塔は運良く特別拝観中で中に入り見る事ができた(・∀・>)
 
 
金堂の北側には

講堂

 

こちらは室町後期の再建で国重文

 

金堂とは対照的で朱塗りの柱と白い壁が特徴的

 

建立当時は講堂と金堂の周囲に廻廊があったそうな

 
中には大日如来を中心とした密教尊を安置
 
 
五重塔を離れた場所から見ると、これまた最高で

庭園の紅葉との組み合わせがたまるか!(〃∇〃)

 

庭園の池に映る五重塔、最高!(・∀・>)

 

もっと離れて見ても壮観で厳かな景色が楽しめる(ノ^^)ノ

 
 
次に境内の西側には

西院御影堂(大師堂)

 
かつて空海が住房としていた「西院」と呼ばれる一画に建つ住宅風の仏堂で国宝
 
当初の堂は室町前期1379年の火災により焼失
 
翌年に再建され、その10年後に増築され現在の形に
 
中には国宝の不動明王坐像と弘法大師坐像を安置
 


左側
 
屋根は檜皮葺で綺麗な濃い茶色が素敵
 
背面
 


右側
 
 
そして境内の北側へ
北大門
 
鎌倉前期の再建で国重文
 
この門から外に一旦出ると
櫛笥(くしげ)小路という、平安時代以来そのままの幅で残っている京都市内ただひとつの小路があり
 
すぐ右手には
 
観智院
 
1605年建立で国宝
 
東寺の別院で僧の学問所の様な場所
 
こちらも拝観することができ
中に入ると庭園の枯山水が萌える!(〃∇〃)
 

向こうに五重塔も見えるわよ
 

建物内部を一部ぐるっとまわって見ることができ
 
窓から望む色づいた庭園、癒やされますな
 

鹿威し!
 
建物間の空間もさり気なく(〃∇〃)
 
 
次に、話は前後して
六孫王神社から東寺南大門に向かう途中道
 
東寺の西側には
蓮花門
 
鎌倉前期の再建で国宝
 
空海が高野山に向かう時に使っていた門
 
最後の旅立ちのとき空海の足元に蓮の花が咲き足跡にも蓮の花が咲いていたという伝説から「蓮花門」
 
 
最後に境内の北東へ
慶賀門
 
鎌倉前期の再建で国重文
 
門前の石標
 
こちらは「教王護国寺」

 

最後はこの門から出て京都駅へ

 

 

長くなったけど、2025年秋のブラアラキ遠征終了