一昨日の土曜は映画鑑賞
1968年にチェコスロバキアで発生し挫折した自由化・民主化運動「プラハの春」を題材としたチェコの映画(2024年作)
時代は米ソ冷戦期のチェコスロバキア
ソ連による強力な国家統制下、民衆は「プラハの春」と呼ばれる民主化運動を始めたんだけど
ソビエト連邦がその運動の弾圧に動き出す中、ラジオ局員たちが民衆に真実を届けようと奮闘する姿を実話に基づいて描いた作品
今の日本の権力寄りのメディアにも一石を投じる内容だと思うわね
権力を監視し、間違いがあれば批判するのがメディアの仕事
真実を伝えるのがメディアの仕事
メディアが政府の言う事を単に垂れ流し、他国の脅威を煽り、威勢の良い事ばかり言い、対立を煽れば、行き着く先は破滅
それは太平洋戦争で行われた事
あの惨劇の責任の一端はメディアにもあるのだよ
日本人はそれをもう一度考えて欲しい
母国チェコでは大ヒット、アメリカのアカデミー賞でも国際映画部門でノミネートされたにも関わらず
残念ながら日本国内では上映館は少ないみたい
こういう社会派の映画がもっと生まれると良いわね


