先週なんですが、1本のDVDが自宅に届きました。
ライヴ・イン・ブカレスト/Michael Jackson
1992年、アルバム「DANGEROUS」を引っ提げて展開されたワールドツアーから、一度に17万人を動員したルーマニアのブカレスト・ナショナル・スタジアムの模様を収録した映像でございます。
マイケル氏が他界して以来、TVの報道やドキュメンタリーでこの日の映像が流される事が多く、その度にこの作品をフルで観てみたいなという気持ちになってて。
これは・・・
素晴らしい。それしか言えない。
DVDが家に届いた時、すぐに外出する用事があったので移動の車の中で鑑賞したのですが、完全に釘付けになりました・・・。
以来、毎日欠かさず通して観ています。
世界で初めて取り入れたといわれるポップアップでのド迫力の登場シーンから、次々と繰り出される代表曲の嵐、そして世界に数台しかないらしいジェットエンジン(?)を背負って上空に舞い、オーディエンスの頭上から退場していく斬新なエンディングまで、1秒たりとも見逃す隙などない・・・あまりにも完成されているパフォーマンスの数々。
本当に・・・
“人類史上最大のエンターテイナー”
その言葉の意味を、今まで以上に強く重く噛み締めました。
“KING OF POP”は、間違いなくここに存ります。
そして、マイケル氏が8年振りにステージに凱旋する筈だった幻のロンドン公演・・・。
そのリハーサル映像を元にして製作された映画、「THIS IS IT」が昨日解禁になりましたね。
たとえリハーサルといえど、生前のマイケル氏がアリーナのステージに立ってパフォーマンスを行っている姿をスクリーンで観れるという事に非常に強い意味がある、と俺は思います。
何せ、もうステージに立つつもりはないと頑なに言い放っていたマイケル氏が、長い長い沈黙を破って再び返り咲く筈だった、決意のステージだったわけで・・・。
紛れも無い、“KING OF POP”最後の勇姿がそこにあります。
「THIS IS IT」の前売り券はもう購入したんですが、いつ行こうかな・・・。
はやく観たくて仕方ない反面、正直怖くもあります。
この数ヶ月、マイケル氏の関連の映像を観て涙する事が多いだけに・・・。
TVCMだけでブワッと来てますから、既に。
「長生きはしないだろうと思ってたから・・・」
母の強がりを聞くのはもう飽きた。
死の直前、彼がどんな想いで「Michael Jackson」と向き合っていたのか。この目で確かめてきます。
「THIS IS IT」は、二週間限定公開です。