
日曜に母が録画しといてくれた“音遊人”の清春密着ドキュメントを昨日の夕方に観たんですが、やっぱこの人はスゲー。
ざっくり“スゲー”ってだけじゃ、何も伝わらないだろうけど・・・笑
「自分」を表現する哲学を常に追求してて、それに対する自信、そしてそのスタイルが全くブレないっていうね。
まさにアーティスト。
昇るべくして昇った人の象徴だと言っても過言じゃないと思う。
そんな清春の出世作といえる黒夢メジャー1st Album“迷える百合達”を、最近10年以上振りに聴きました。
このアルバムが出た時、いきなりオリコン3位に繰り出したことでマジでビビった記憶があります。
もう15年も前だけど・・・。
あの当時は俺ン中でこのアルバムが本当にセンセーショナルで素晴らしくて、当時初めて行った黒夢のライブの感動に想いを馳せながら、何十回とヘビロテしてたっけ。
あの頃は当然、そっから1年後に臣が脱退するなんて夢にも思ってなかったんで、この3人でこれからも変わらずメチャクチャカッコいい音楽を届けてくれるんだと、思春期ながらにウキウキしてたもんです。
だって臣なんて、俺がhideに憧れてギターに触り始めて以来、初めて本気でシビれたギタリストだったしね。
脱退なんて、本当に考えたくもなかったなぁ。
俺にとって臣はギタリストとしての立ち位置だけじゃなく、当時の黒夢の楽曲の殆どを手掛けてたという揺るがないセンスと、色彩豊かなアレンジセンスもプラスにあったわけで。
ライブパフォーマンスも最高に格好良かったし・・・。
勿体ないなぁ。
ま、そんな感じで個人的な思い入れの強いフルアルバム「迷える百合達」です。
このアルバムは、カセットに入れてウォー〇マンで聴いてた記憶しか殆どないから・・・
本当に13~4年振りに通して聴いたんじゃないかな?
というか、今も聴いてます。
14年越しの大ヘビロテ 笑
こんだけ久し振りに聴いてもやっぱり素晴らしいって思えるアルバムなんだから、本当にいいアルバムなんだろうな。
各楽曲のカラーが干渉することなく表情が際だってるし、当時はわからなかったけどやっぱモロ佐久間マジックって感じで、バンドのパワーを打ち消すことなくひとつの作品として綺麗にまとまってるし。
今まさに、自分もフルアルバムを作ってるまっ最中だけに、こういう「全体をひっくるめてひとつのフルアルバム」っていう世界観の強い作品を聴くと、実に良い刺激になります☆
ていうか、今だから気づいたんだけど俺、自分で自覚してる以上に黒夢に影響受けてるかも。
特に、ギターフレーズがちょいちょい俺っぽいな…って思えるとこあるし 笑
まぁ・・・この頃はホント、新時代を作ったからね。
今までにない、真新しいテイストの斬新なバンドでした。
カッコ良過ぎるよ。
自分が通ってきたルーツに誇りをもてるって、幸せな事なんだな。