昨日は、俺がまだハタチ前後の頃にいちど対バンしたことのある、BELL'S発のエレンシアってバンドでステキなハモンドオルガンを唸らせていた、ハマのJOHN LORDこと 鶴田君 を交えたホッチリハでした。
楽曲の色付け作業に教科書はあってもハッキリとした正解なんてものはないんだけど、シンセやオルガンってのは曲がカラーを要求する部分に直接働きかけるというより、マリンブルーをコバルトブルーに仕上げてくれる様な、いわゆる色決めをハッキリさせる役割を果たすって感じで、非常に新鮮なディスカッションでした。
しかも鶴田君、ロックキーボーディストに目覚めたキッカケがJOHN LORDだというから、DEEP PURPLEなんてとんでもない爆弾を投下してくれちゃったりなんかしちゃったり・・・
めっちゃめちゃテンション上がっちゃってんのにも関わらず、そんなときに限って究極のノド風邪でマトモに話すことすら出来やしない。
いっぱい話したかったなー。
そいで、昨日のリハで初披露目となりました、俺のニューマシンです。
Fender USA、Americanシリーズの・・・なんだろう。アメスタかビンテージだか何か。
でも、元はキャンディーアップルっぽい深い赤色な感じみたいなので、どうやらアメスタではなさそう。
もともとメイプル指板でPUがSSHのストラトが欲しいって思ってたりして、色々探してたら出会ったのがコイツ。
見た目はヒドイ(笑)けど、買おうと思った決め手になったのは・・・改造ポイントがなかなか乙なカンジで。
まず、シンクロナイズドトレモロを取っ払って、堂々と FLOYD ROSE が搭載されているってことね。
FLOYD ROSEっつったらチューニングやら弦の張替えやら色々面倒な部分があったりするんだけど、ジャガーでは構造上不可能だった激しいアーミングもコイツなら楽勝!
これで、プレイの幅が一気に広がりました。
そして、PUも大胆に交換されていて。
フロントとセンターは、Seymour Duncan ANTIQUITY TEXAS HOT。
ダンカンのアンティといえばやっぱ後期LUNASEAからのS蔵さんのイメージが強かったりして、良くも悪くも古臭い枯れたエッジが素直に出つつも無駄に散らばらないドライブが音に乗っかるかなーという期待。
リアは、 DiMarZio PAF-Pro。
ピックアップに対して熱心に知識を得たことがないっていうか、ハムバッカーに関しては完全に無知だったのでディマジオのPAF-ProがどんなPUなのか知る由もなかったんだけど、調べてみたら・・・MR.BIG時代のポールギルバートの 代 名 詞 ではなかろうか!!
いくらハムでも音像が丸くなるのは嫌だし、SSHというレイアウト上、シングルとの相性も考えてリアだけズ太くなるのも嫌だったんで、ポールのサクサクカサカサ・・・なんていうか、ゴキブリが這い擦る様な音ならその点は安心かなと。
ま・・・あくまでポールは参考なわけで、竿も機材も全然違うんだから実際鳴らしてみない限りはわからないけど。
んで、昨日スタジオで筆下ろしをおこなった結果・・・
な、なかなか(・∀・)イイ!です。
フロントやセンターは、やっぱり思ったとおりって感じでした。
ストラトのオイシイトコロを見事引き出してくれてる上に、やたら抜けが良かったなぁ。
リアのディマジオは・・・予想以上にグーだった。
ハムだから音にコシがあるのはアタリマエなんだけど、ひとつひとつの音の輪郭がハッキリ出るうえに、凄くマイルドに歪みが乗った感じがしたなぁ。
しかも、ちゃんとストラトのいい音がするからやたら気持ちいい。
もともとストラトのリアの音は好きなんだけど、音が無駄に散らばっちゃうのが個人的に嫌で。
それに、歪みを強くかけても音が細いし。
だからあんま使うことはかったんだけど、これはリアのウィークポイントを完全にクリアしてやがって・・・コイツは革命だったなー。
FLOYD ROSEもライセンスとかじゃなくて純正モンだからしっかりしてるし、こりゃいいギターだ!
・・・重さと見た目以外はね 汗
やたら重いのよ、これ。
ま、俺は肩こりとか持ってないし大した問題じゃないけど。
見た目のボロさは、多分FLOYD ROSEを載せる際にボディのブリッジ部分をかなり削った為、それのボロ隠しでDIYオールペンを施したものの、あまりのド素人塗装で大失敗に終わったが故に、頭を切り替えてレリック加工を狙って無造作にサンドペーパーを入れたんだろう。おそらく間違いない。
こんなもんレリックでもなんでもないし、DIY塗装があまりにもヒドすぎる。
塗るにしても削るにしても、やるならちゃんとやれってんだ・・・。
楽器の塗装は詳しくないけど、むかし仕事でクルマの板金塗装をカジッてただけに、さすがにコレはスルー出来ないっす。
かと言って自力で塗装を全部削って1から塗り直すのはさすがにしんどいので・・・まぁ色々考えてやってみますわ。
どうせなら、生粋のフェンダーマニアの方々にドツカレちゃいそうなエグいギターに仕上げたいね。
楽しみらー。
仕上がりをオタノシミニ~☆
あ、そういえばひとつきぐらい前に“モーレツに欲しいギターがある”って書いたと思うんだけど、本当はTokai ALuminium BOdy・・・すなわち TALBO が欲しかったんだよね。
別に、メ〇ロノームの方やG〇AYの方の影響とかじゃなくてね 笑
ま・・・影響は受けてるんだけど(どないやねん)
なんか、音は混ぜてナンボやって考えて試行錯誤をしている中で、かなり賭けっぽいけど敢えて無機質なTALBOの音を手に入れてみたいなって構想があって。
TALBOっつっつたら、アルミボディのいかにも金属的な鳴りってところを活かせるのはテクノだけだ!みたいな概念が定着してるけど、概念をブッ壊すのがロックじゃないかなーって。
・・・まぁ、そんな概念はそれこそHISASHIがとっくにブッ壊しちゃってんだけど 笑
で、タルボに関して色々勉強してみて、いちばん欲しいと思ったタルボを探してる最中にこのインチキなストラトに出会ってしまい・・・あっさり浮気してしまったと。
結果的にはその選択が吉と出たんで良かったんだけど、やっぱタルボはタルボで欲しいなぁ。
ま、それはまたの機会に。
てか、今回の記事長すぎじゃね???
エドはるみ物語、ちゃんと見れなかったよ (´□`。)
