ツイート詩・ログ
ツイッターにて上げていた短い詩を、
なうにて公開していたものです
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851.歩いてきた道を振り返るために終わりはある。新しい街を見つけるために始まりはある。
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852.罠だと解っていても、引っかかってしまうのが運命ってやつよ。
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853.朝がいらないという君の夜へ、せめて満点の星を贈るよ。
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854.伸びすぎた前髪を切るのだって、実はとても思い切ったことよ。何ヶ月も一緒にいたそれに、一瞬でお別れするんだもの。
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855.心は渡せない。君に私を押しつけられない。
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856.誰もが愛されたいのだと思う。けれどそれがどんな形かまでは、その人しか解らない。
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857.今日の過去が明日の過去であるとは限らない。時間が進む以上、全てが不確かだ。
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858.時には駄々をこねて、押し通して、心を生かすことも必要だよ。
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859.争いは対話で回避するべきなのでしょう。ですがその対話で争いが生まれることもまた事実なのです。
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860.君の決断が間違いだとしても、同じ舞台にいない私に責めることは出来ないんだろう。