ツイート詩・ログ
ツイッターにて上げていた短い詩を、
なうにて公開していたものです
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781.沈み込んだ君を1ミリでも持ち上げられるなら、この言葉は空っぽなんかじゃなかった。
1014
782.飛び降りる準備は、絞り出した決意とは違う。君一人が覚悟したって、世界は何も構えていない。
1015
783.早く僕を罵って、間違いを正して。それで君と居られるならば、偽りの形でも構わない。
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784.寂しさすら忘れたら、本当に独りぼっちな気がしたんだ。
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785.足りないものを埋めるのが愛なら、奪い合うより求め合うほうがいい。
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786.残していく貴方は残された私の選択肢を、確かに殺していってしまったんだ。
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787.それぞれの正義をぶつけ合って、壊れたほうが悪にされるのさ。飛び散った破片を集めたところでもう、それは純粋な理想には戻れないのだろう。
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788.光とは、沈み込んだ影にこそ見い出さねばならないものだ。
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789.白雪姫には棺桶を。素敵な夢を見れますように。君の名前ならとっくの昔に忘れてしまったよ。追い込んだ記憶の隅っこで、「薄情者」と私を責める声がするんだ。
1022
790.黙ってるからって言いたいことがないわけじゃないよ。言葉は決まってる、でも心が決まらない。この関係を傷つけて変えてしまう覚悟が出来ない。