ツイート詩・ログ
ツイッターにて上げていた短い詩を、
なうにて公開していたものです
0525
641.今あなたが知らないということは、今あなたは知らなくていいということ。考えないで。少しでも進めば、見える景色は必ず変わるから。
0526
642.いつまでも全てを覚えているのと、振り返る記憶がないのとでは、どちらが幸せに生きていけるのかな。
0527
643.何時だって先を進む貴方は傷ついているのに、私達はただその後ろに出来た道を歩くだけ。赤い赤い自由の道を、貴方は振り返ったこともないのでしょうね。
0528
644.悲しいね。自由な世界のために、君は希望に縛られなければならないなんて。
0529
645.あっちが悪い、そっちも悪いって好き勝手言ってくれるわ。原因なんて曖昧で、結局取ってつけられたようなもんでしょうに。
0530
646.先を行く貴方には、手放せない私の気持ちはわからないだろうね。甘いと罵って、依存だと嘲笑って。それでも変わらない私を置いて行くのなら、貴方には一生わからないだろうね。
0531
647.夜のサイレンに引き裂かれて、真昼の熱に微睡むの。悪夢が醒める日なんて来ないなら、いっそもっと深く眠れたらよかったのに。
0601
648.貴方にとっては手に持った荷物だろうけど、私にとっては背に生えた樹なんだ。
0602
649.「誰かのため」を「自分のため」と笑って言える人になりたいよ。
0603
650.会えない君に会えるまで、生きてる。そう決めちゃったんだから、簡単には死ねないなぁ。