ツイート詩・ログ
ツイッターにて上げていた短い詩を、
なうにて公開していたものです
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461.勘違いしないでね。私は易しい人間なわけじゃないんだよ。優しくありたいだけなんだよ。
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462.確かに世界を動かせるのは一人の人間かもしれない。しかしそのたった一人の天才を見出だすのは、何時だって多くの凡人達だ。
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463.観賞だけで満足できるほど、その愛は清らかじゃなかった。清らかで在るには、私達は知り過ぎていたし、知らな過ぎた。
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464.万人に納得される主張など有り得ない。誰もが、誰かの何かが気に入らない。だからこそ、譲り合い理解し合う。その為に私達は言葉を覚えたのだ。
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465.要らないものなんてないんだ、と思いたい。余計に思えることだって、障害に見えるものだって、きっと私達が進化していくのに必要な課題なんだ。
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466.私が居なければ世界は成り立ってないよ。だって今ここにある「世界」を見てるのは私なんだから。
1202
467.自分なんて要らない、と思うのは傍観者を気取っているからじゃないのか。辛いから降りたい、と思うのは喜びも一緒に捨ててしまうことじゃないのか。
1203
468.それは「頑張ってない」わけじゃないんだよ。「何を頑張ってるか」が伝わらないだけなんだよ。気づいてよ。
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469.誰かの側に居たいと衝動的に思ってしまうのは、空腹時にお腹が鳴るのとよく似ている。
1205
470.皆とは仲良く出来ないんだよ、私も人間だからね。でも、私と仲良くしたいって思ってくれてる人とは仲良くありたいんだよ。