かつての記憶を遡ってみる「UKロック」 | シルバーアクセサリーデザイナーの気紛れな日常

「NOFX」「SNUFF」「PENNYWISE」も低価格で購入できそうなタイトルは一通り集めたので、良さげなメロコアバンドがいないか新規開拓をしていたのだが、今ひとつ良さげなアーティストを見つけることができていない。。。

 

俺の記憶ではメロコアとのファーストコンタクトは専門学校に通い始めた20歳になった頃だ、1997年ってことかな。

 

そこで今回は更に古い記憶を遡り高校時代に何を聴いていたか思い出してみた。

 

その当時は邦楽だと「GLAY」「ラルク」「LUNASEA」などの世間に採り入れてもらいやすいマイルドな印象のV系バンドが活躍していた。

 

俺が断トツで好んでいたのは「THE YELLOW MONKEY」で3年前に活動再開を発表した時は心から喜んだし、今でもテレビなんかで見かけると気持ちが昂ったりする。

 

とはいえイエモンは俺の中で高校時代の多くの時間を共にした大切な思い出であり、既に殿堂入りしたレジェンドという位置づけなので、今の時間を改めて共にするイメージは全く想像できない。。。

 

以前の記事でも書いたが、そもそも邦楽だと営業時間中に店で流すことができない・・・いくらイエモンが殿堂入りしたレジェンドであっても不可能だ。。。

 

その当時に流行っていた洋楽がUKロックってことも思い出した。

 

俺が17歳とか18歳くらいなのかな?「oasis」がめちゃくちゃ流行っていたのは間違いない。

 

実際のところoasisは音楽もバンドイメージも凄くカッコよかったと思う。

 

ということで、oasisのCDを探してみたら良さげな出品を発見したのでポチってみた。

 

 

ちなみに写真の右上は「BE HERE NOW」ってタイトルなのだが、家を探せば確実に存在すると思う。。。

 

アルバムCD4枚が送料込みで1,000円とは・・・最も自由な金を持っていなかったあの時代の俺にも発送してやりたいものだ。。。

 

Wikipedia先生によるとバンド自体は2009年にギャラガー兄弟の代名詞ともいえる兄弟喧嘩が原因で実質的に解散しているようだが、知らないタイトルのCDを何枚か見つけたから、それも安値で購入したいと考えている。

 

しかしながら、oasisも店で流すBGMとしては不向きだろう・・・理由は至って単純であまりにも有名すぎるからだ。。。

 

まあ細かいことはどうでもいい、20年以上前に聴いていた音楽が到着するのを今更ではあるが楽しみにしている。