この週末は、僕が9月から受講している、
矢野惣一先生の問題解決セラピスト養成講座(第5,6回)でした。
今月のテーマはNLPをを使ったセラピーです。
NLPは、ビジネス成功塾やセミナー講師養成講座などでも
テクニックの1つとして、組み込まれていましたが、今回はまた
NLPの新分野を教えてもらった感じです。
NLP、コンテンツたくさんあるんですね~。
今回最も印象に残った話は、過去の辛かった事を想い出した時、
傍観者のようにそのときの自分を見ている感じがするか、
それとも当事者のように感じるか。
前者は、気持ちの整理が付いている場合が多く、
後者はそうでないことが多いとのこと。
だったら、当事者のように感じる、気持ちの整理が付いていない
過去の辛かったことを、無理矢理傍観者視点に変えてしまうと
気持ちに整理が付いた気になる、というもの。
なるほど~。
自分の気持ちに判断つけやすくなりますし、試してみるのも
お手軽そうです。
しかし、そんなにすぐに解決したい、辛かった過去がなかなか
想い出せず、想い出しても傍観者視点ばっかり。
う~む、誰か、試してみませんか?
それで、どんな感じか、教えてください!
このテクニックは、サブモダリティー・チェンジといいますが、
その中の1つです。
他にも、ビデオ再生法(矢野先生オリジナル)、パートの統合、
モデリング、ポジションチェンジ等をお勉強。
いずれにしてもワークを入れながらの講習で、イメージ力が
試されて苦しみながらも、楽しい講座です。
来月の2日間でとりあえず終了となります。
早いモノですね。