1985年4月。フジテレビで夕方5時からⅠ時間の帯番組「夕焼けニャンニャン」
というバラエティー番組に出演していたアイドルグループ。
彼女達の出現は、我が国のエンターテーメントの在り方や受け手の考え方を
根底から覆すようなあまりにも大きな衝撃を与えました。
それまでの日本は、皆で同じものを好きになり、同じものを嫌い、マスメディアから
の情報をあまり深く考えることなく流されていたように思います。
当時のおやじタレントさん達は、「芸能界の裏側を全部見せてしまった」と揶揄して
いました。
こちらの記事(←クリック)でも書きましたが、アイドルが疑似恋愛の対象であることが求められていた80年代において、このようなグループの出現は、今になって思えば、必然だったのかもしれません。
番組内でのオーディションで合格したメンバーを、次週から即座に加入させて、
卒業と増加を繰り返しながら、1987年9月までの約2年半、嵐のように駆け抜けて行きました。
令和の現世まで続く大人数アイドルグループブームの原点はここから始まり、
今でもなくなる気配はありません。
この曲を番組内で、口パクを止めて初めて生歌で披露したのを見た時、
この国は、2つに割れました。オタクと一般人に。
ただし、2次元の世界では、「ガンダム」や「マクロスの」影響で、
数年早くそうなっていましたが。
解散コンサートのアンコールの一曲目です。
この曲で、メンバーの顔と名前を憶えて下さい。